九怨
みなさま、こんにちは☆
さて、私の趣味の一つにゲームがあります。そんなわけで、ゲームのレビューもちょこちょこ書いていこうかなと思います。ただ、全て私的で勝手な意見なので「実際買ってみたけど、思ってたのと違うじゃねーか!」等というクレームはご勘弁を(笑)
まず第1回目はこれ。
九怨~Kuon~ (フロムソフトウェア)
(あらすじ)
平安京を舞台にした、和風ホラーアクションゲーム。
異界の如く様変わりした「屋敷」
闇には「何か」が蠢き、そこかしこに住人の死体が転がっている。生き残った住人はまるで亡霊の如く彷徨よい歩いている…。なぜこのようになってしまったのか?この屋敷では一体何がおこっているのだろうか?新たな恐怖への扉が開かれる。
・父親を探す姉と妹―「暮葉」と「浮月」
戻らなくなった父親を探し屋敷へと向かう姉と妹。ところが、屋敷へと入った途端、姉はどこかに消えてしまう。追いかける先々で見る、姉の奇妙な行動。疑問はすぐに恐怖へと変わっていった…。
・屋敷を調査する陰陽師―「咲耶」
夜な夜なわらべ唄が聞こえる屋敷、訪れるものは誰一人として戻ってこない…。調査のため屋敷を訪れた陰陽師の少女「咲耶」は、惨状の中、姉を待つ一人の少女に出会う。それが恐怖の始まりとは知らず…。
・得体の知れない者達
すさまじい妖気を纏い、何処からともなく現れ襲ってくる者達。獣の姿をしたもの、人の姿に近いもの、なんとも形容しがたいもの…。全てに共通しているのは、あなたを「殺そうとする意思」。行く手を阻む恐怖から果たして身を守れるのか。
(Amazon.co.jp の商品説明より)
おすすめ度(★★☆☆☆)
雰囲気とかはすごく好みだったんですけど、戦闘システムとかは正直あまり良くなかったです。必ずといっていいほど1回の戦闘で敵には反撃くらうし。まぁその後に回復すりゃいいだけの話だし、アイテムとか使わず回復出来るのでいいんですけど、毎回毎回面倒でした。でもまぁ、そうやってこまめに回復してれば死ぬ事も無かったですし、へたくそな私でもノーコンティニューでクリアできました。
エンディングもそんなに悪くなかったと思いますし。でもあの息切れ。。リアリティーを感じさせようとしていたのかもしれないけど、どうにかならないのかなぁと思ってしまったんですが。。(苦笑)
ドキッとさせられる演出は多く、怖がりの私は何度も驚かされました(笑)あと屋敷の血文字にはゾーッとさせられたなぁ(苦笑)
私的には続編が出たら、きっと買うだろうし、まぁ面白かったんですけど、星が二つなのは絶対好みが別れるという事で、です。全ての人に薦められるかといわれたら、絶対違うと思いますしね。ちなみに弟は、触りもしませんでした(爆)
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ご無沙汰しております。
なんとなくそんな雰囲気やけど、料理できんかったんやね。
あたしはね~、独り暮らしするまではお菓子しかつくらんかったよ。ただ、お菓子だけはプロ級です♪
独り暮らし始めてからは、流石に経済的なこともからんでくるから料理するようになったけど、難しくないよ?
まぁ、実家にいた頃から母親に我が家の料理みたいなのは教えてもらってたから比較的失敗もなく作れるんやけどね。
あたしはダシの素とか白だしとかは使わんのやけど、あれつかったら失敗はないんやないの?もちろん美味しいのは、鰹節や昆布でダシとる方が断然美味しいけど。
まずはダシの素使う事からはじめてみたら?和食は大抵いけるよ♪
最近更新少なくなってきたね。仕事忙しいと?あたしはねぇ・・・微妙。仕事はとにかく行きたくないね。ちかっぱ辞めたいわ!
投稿: TAKA | 2007年5月25日 (金) 19時24分