源氏物語を読んで、我思ふ。

みなさま、こんにちは☆

本日開封したばかりの新品のストッキングを、２足伝線させてしまったちーです。嗚呼、ショック！！つぅか、一日で新品のストッキング2足伝線って・・・おかしいだろ！！（汗）　

しかも穿いた途端、ビリッ！という音とともに伝線させてしまった方は、ジバンシィのだったのにーーーー！！！穿く前に捨てるって、どーいうこと？！　

ああ、わしったら、わしったら！！！（ＴへＴ）　

もう一足は、仕事から帰ってきて、愛犬ウメにじゃれつかれた時に。　

・・・・・・はー、、、また買ってこないと・・・。　

ストックがないって事で、先日購入したばかりやったのに。もう安物でいいや。（←捨て鉢になってます。）　

さて、本日は司書研修会のわしの発表の日でした。　

緊張したぁ～～～～！！！！！！　　

久々に足ガクガク（苦笑）ただでさえ緊張しいなのに。ふぅ。　

でもまぁ、ダメだし＋お褒めの言葉をいただき、何とか無事に終わりました。ヨカッタヨカッタ☆　

それから、学校に戻ってお弁当を食べて、休憩時間には早めに図書室に戻って、本をあさっておりました。そこで、今日わしが手にとったもの。　

源氏物語。　

というか、「あさきゆめみし」ですけどね。ずいぶん前の司書の先生が購入されていたようで、うちの学校にあるんですよ。うーん。。。子供は全然借りないけどね（苦笑）　

これね、わし小学5，6年の頃に初めてみたんですが、当時は　

登場人物がみんな同じ顔に見えました（笑）　

まぁ、今はそんな事もないし、物語も理解できる年頃（！）になっていますし、読んでて面白いですよ。　

読んだことありますか？源氏物語。　

いちおう、読んだことのない方のために至極簡単に説明しますと、光源氏というイケメンプレイボーイ（！）の女性遍歴の話。。。そんな感じです。（←簡単すぎ！）　

まぁとにかく彼は、いろんな女性に手を出しまくってます。　

人妻だったり、かなりの年上だったり、はたまたかなりの年下だったり。。。　

おまえのストライクゾーン、どんだけ広いんだってくらい。

わしねー、大人になって源氏物語を読むたびに、思うことがあるんです。　

これね、誰に言っても、今まで1人も賛同してくれたことないけど、　

「いいなぁーー・・・・」　

ってこと。いえね、光源氏が、じゃなくて、彼の側室たちがってこと。　

・・・ね？おかしいでしょ？（苦笑）　

ちなみに光源氏の正妻は、紫の上という容姿も性格も抜群の人で、彼はこの女性を一番愛していたのですが、だからといって、ほかの女性たちも、おざなりにしていたわけではないんです。　

後になって、宮殿を建てるときも、ちゃんとそれぞれの部屋を設けて、なるべく通ってたりする。　

わし、正妻でなくてもいいから、たとえ側室の1人でも愛してる男性と何かの形で繋がっていられるっていうのが、すごく羨ましくて。。　

しかも、側室って、まぁ公認なわけですよね。　

側室の中では、光源氏は明石の君という人を一番愛していたようですが、そこまで贅沢は言わないから、せめてわし的には花散里くらいのポジションに！。。とかね（←妄想爆発）　

「この時代だったら、こんなに苦しまんですむのになー。。」　

とか、えらくネガティブな考えが頭をよぎる。。考えてもどうしようもないのに、さすが（？）妄想族！！！（爆）　

あれっ？みんな変な顔してない？　

いや、でも自分でも変だよなって自覚してるんで、そこは（笑）　

どうもここ最近、彼女持ちを好きになる事が多いので、こういう変な思考に突っ走ってるのかしらん（苦笑）