生命最後一個月的花嫁(余命一か月の花嫁)
いまテレビで「余命一か月の花嫁」のドキュメンタリーがあっていて見てます。以前日本で放送されてたもので、日本にいる時に見たんだけど、ついつい見入ってしまい。。。
これは本も読んだんです。そして何度本を読んでも、何度テレビを見ても涙が出ます。
千恵さんと太郎さん、千恵さんとお父さん、千恵さんと友人、すごい絆の深さに涙が止まらないや。。
すっごくつらいはずなのに、すっごく怖いはずなのに、どうしてそんな笑顔でいられるんだろう?ってすごい思う。もし自分がその立場だったら。。。なんて考えてもきっと分からないけど、でもあんな風に笑って過せないよ、絶対。
彼女の事を何も知らないけど、本読んだり、彼女の残した言葉を見たり、彼女の周りの人々の接し方を見る限り、すごく素晴らしい女性だったことは、容易に想像できます。
「生きてることって、すごい奇跡。」
「いろんな人に支えられて生きてる。」
「明日が来るってことは、すごい奇跡」
当り前の事だけど、彼女の言葉に、改めてそう思わずにはいられない。
宗教的な話になって申し訳ないんですが、わしはいつも寝る前に「自分の大事な人たちと自分の幸せと健康」を願います。ていうか、祈ってます。
日本にいる時はそんなことしてなかったんだけど、なんとなくこっちにきて始めたこと。
それはこっちにきて、改めて自分がいかに恵まれてるか、自分がいかに今までも今もいろんな人に支えられて生きてきたか、生きているかを考えさせられる事が多いからだろうな。
日本と台湾で離れてても、忙しくて連絡なかなかとれなくても、「気にかけてくれてるんだよな」って思うこと、すごくいっぱいあるし、本当に感謝なんて言葉じゃ言い表せないくらい。今も今で、本当にたくさんの人に出会って、本当に支えられてる。
そもそも、千恵さんの言葉じゃないけど、生きてること自体がすごい奇跡だし、感謝すべきことなんですもんね。
生きてるって、本当に素晴らしい、うん。
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こういうの観ると考えさせられるよね。
私の大切な人達の中で1人でもいなくなったらって思うと…かなり辛い。
だからこそこの出会いという縁を大切にしていきたいって私も思うよ
投稿: まむ | 2008年11月17日 (月) 11時29分
>まむ
コメント謝謝☆
本当に考えされられるねー。友達一人でも、家族一人でもいなくなったら…なんて考えただけでゾッとする。誰か一人でもそう。だってその人はその人だけなんやもんね。代わりなんて絶対おらんし。
本当に一期一会じゃないけど、人との出会いを大事にしてかなって思うよ☆しかも、途中縁が薄くなってもまた復活なんて事もあるし、縁ってなかなか侮れないよね(わしらもそうやったしね♪笑)
投稿: 管理人ちー | 2008年11月18日 (火) 15時58分