どぉどぉどぉ、両親落ち着け。

昨日、母親から電話がありました。　

今週の金曜に兄の結婚式のため、一度帰国するので、その事でいろいろと。　

（母）「・・・というわけで、分からないことあればまた連絡しなさい。ところで最近はどうとね？」　

（わし）「うん、元気にやっとうよ。毎日楽しいよ」

なんて話をしていたわしら。　

（母）「でも今年は身内の結婚ラッシュの年やねー。兄弟だけでなく、○○ちゃん、○○くん（※いとこです）も結婚するし。」　

（わし）「本当じゃねー。こっちに来る前にも爺ちゃんから“ちぃ、お前、兄貴・弟より後に行ってどうするんか～台湾に行くより、結婚相手を探さんか～”とか言われたしねぇ。だっはっはっは」　

（母）「本当にね、あなたも年取るのあっというまなんやけんね。（冗談めかして）ふふふふ、台湾でいい人おらんとね？」　

（わし）「…あー…彼氏やないけど…でも、」　

（母）「ええええっ！！！！ほっ本当におるんね！？？？？？」　

（わし）「ちょい待ち！自分でふっといて、なんなん、その驚きようは！！！！！」　

（母）「ええっ、良い人おるんね？その人は台湾人ね？！」　

（わし）「いや、だから彼氏じゃないっちゅーに。普通に仲の良い友達だよ。まぁ台湾人なんやけどさ。」　　

（母）「ま～そうなんね！エッ、なんね？（と受話器の向こうで誰かと話してる母）」　

（わし）「かーさん？どしたん？なに？」　

（母）「いや、父さんがね、　

おい、冗談じゃなかぞー！！！　

って後ろで言いよるばい。笑　

父さん、アナタ・・・つい1年ほど前に　

お前の選んだ相手なら、外国人だろうが日本人だろうが、マナーの無いやつ、仕事してないやつ以外であれば、誰でも良かぞ。　

と芋焼酎片手にかっこよく語ってませんでしたっけ？？　

（母）「ハハハハ、もし結婚したりして、そっちに住む事になったら…とか心配しとるんでしょ。福岡に老人二人取り残されてるのが不安でならんのよ、とーさんは。笑」

父さん、まだ全然結婚なんて、そんな影すらありませんから、そんな心配せんでよかやって。。（苦笑）　

わしん家は基本昔から、「やりたい事があるなら、後悔のないようにやりなさい」という感じで、比較的理解のある家だったので、「もし仮に、台湾人の良い人と出会って結婚とかなっても“好きにしたらよか”って感じやろうな」と思っていたけど、やっぱ親としては、そこはそうはいかんか。笑　　

3兄弟で女はわし1人だけやったけど、箱入り娘っていう感じではなく、兄弟と同じように育てられてきた感じではあるけど、やっぱ娘は娘なんやね。　

まぁでももし万が一そんな状況になっても、なんだかんだ言って、結局は許してくれそうな気がするっちゃけどね。　

なんかそんなこと考えてたら、むしょーに会いたくなってきた。笑　

今週会ったとき、肩もみでもするかぁ♪♪