またまた短い日本帰国。

明日日本に一時帰国しまっす。　

これがね、もし福岡で、しかも1週間とかやったら「キャッホーーイ☆日本食食べれる～友達に会える～犬にも会える～～」って感じやったっちゃろうけど、今回東京なのですよ。しかも、　

二泊三日。(ノ＿≦。)　

のちかーーっぱ短い帰国、・・・なんでいつもわしの帰国って…こう時間がない時ばっかりなんよ…

足りん！！足りません！！！とてもじゃないけど、足んねぇーー！！！！！時間も心の満足感も！！！！　

なんでかっていうと、今週兄の結婚式に出席するためです。もちろん結婚式自体はすっげー楽しみなのですよ☆身内として出るのが初なので、もちろん若干「粗相をせんように」との緊張もありますが。　

で、東京に着くのが5時過ぎ。関東に住んでる友達に聞くと、福岡とかとは比じゃないくらい、空港自体もデカイらしいし、花の都大東京。人もそりゃ多かでしょう。　

うぇぇ…考えただけで、眩暈が～～～～～～～(;;;´Д｀)

でもまぁそっからホテルまでのバスが出てるし、空港まで頑張れば別にいっかと思っていたら、昨日両親から急に電話が。　

（母）「空港からのホテル直通バスやと、時間がかかりすぎるから、電車でおいで」　

（わし）「やなこったーーーーーー！！！！！！！！」　

（母）「だって空港からのバス、6時過ぎのやつしかないっちゃろ？したらホテルに着くの、8時過ぎになるやないね」　

（わし）「そうやけど、やだよ、そんな人が多い中トランクガラガラひいて、しかも全然知らん所をさぁ！」　

（母）「でもお兄ちゃんがレストラン予約してくれとうみたいやけん、早く来なたい。知らんくても大丈夫たい。日本語通じるけん、はははは」　

（わし）「・・・もーわしの事はほっといてくれていいからさ、そっちだけで食べて貰っていいからさー。わし弁当でも買ってホテルで食べるからさ。マジで勘弁して。本当にやだ。」　　

（母）「そうなんね？そうねー。うーん…」　

（わし）「（内心：もう一押しじゃあ！）朝起きて、授業も出て行くんよ？宿題もある上に、来週はテストが２つもあるし、滞在中は友達にあったり、時間ないしできつすぎるよ。これ以上無理させんでよ」　

（母）「うーん、うーん…」　

（わし）「だけんもうよかろ？わしは除いて、あとのみんなで・・」　

（父）「おぅ、ちぃ、父さんたい」　

ゲッ、出た！！！！！！！ラスボス！！！！！！　

（わし）「父さん、聞いたやろ？もうきついとって。そんなわけでわしバスで行くけん」　

（父）「おぅ、聞いたたい。分かった。だけんとりあえず、　

電車で来い。

いやいやいや、全然分かってねーやん！！！！！！　

そんなこんなで「電車でこい」「やなこった」の押し問答をくりかえすわしら。　

（父）「でもお前、明日が家族でとる最後の晩餐になるとぞ」　

（わし）「いや、最後の晩餐って…そんなオーバーな…」　

（父）「そんなに嫌なら、兄ちゃんに空港まで迎えに行かすか。ハッハッハ」　

（わし）「翌日結婚式の兄に面倒かけれるわきゃないやろ！だーかーらー、わしの事はいいからさー…」　

（父）「とにかく待っとるけぇな、頑張ってくるとぞ。ほい、母さん（と母に電話を渡す）」　

（わし）「ちょっ！おい、ちょっと待ってって！！！わしの話まだ終わっとらん！！！」　

（母）「もしも～し？そんなわけで大変やろうけど、頑張っていらっしゃい」　

（わし）「マジすかん！！！なんか困ると、すぐとーさん持ってきてからに！！！！」　

（母）「電車を３つ乗り換えるだけやないねー、楽チン楽チン♪」　

（わし）「こちとら、スーツケース持って、しかも帰宅ラッシュまっただ中に、時差ボケとも戦いながらなんですけど？怒　　ていうか、マジで人混みが耐えれん…マジで嫌やんーーー」　

（母）「日本だから日本語も通じるけん、台湾よか良かろうもん」　

（わし）「（イラッ）…台湾のがいいに決まっとるやろ！！！！！」　

（母）「人混みが嫌いなんて、あーもう、　

これだから田舎者は困るっちゃんねーハハハ。　

（わし）「（※怒りで言葉が出てこない）」　

以前、天神（福岡で一番賑やかな所）に行った時、「人混みは疲れる～早めに帰ろう」とか言って、そうそう帰宅なさっていたのは、どこのどなたでしたっけ？？？？（怒）　

まぁそんな中ボス、ラスボスの「切り捨て御免」並みの、一方的かつ無慈悲な言い分により、ホテルまで行く事になりますた。　

まーとりあえず、明日一日クリアしたら、幼馴染や日本に留学に行った友達にも会えるし、頑張るかぁー。。　

なんにせよ結婚式は楽しみだしなーーー☆☆☆