めっちゃくちゃ嬉しィ~~☆
昔から本を読むのが好き♪働いていた時は、一か月に10冊以上買う時とかも普通にあったし、古本屋にいけば、その数は倍くらいに増える。
ただ、なんでもっていうわけではなく、推理・ミステリー系、歴史モノ、事件、紀行文系がほとんど。エッセイに限ってはさくらももこさん以外はほとんど興味がない。基本男性の書く本の方が好きなのだ。「恋愛がうまくいく本」「携帯小説」「恋愛小説」などは、開けば1分もしないうちに投げ出す自信がある。本棚見ると、とても女性のものとは思えないと言われる。可愛い要素がまったくないんだそうだ。ほっといてくれーー
こっちに来て、何が一番悲しいかって本を昔みたいに気軽に買えなくなった事。それでもどうしても読みたい本は、こっちにきて全部で10冊くらい取り寄せした事がある。しかし、金銭的に余裕のない中でこれはキツイ。でも本は読みたい。というわけで帰国の度に何冊か持ってきてるけど、それもすぐに読んでしまって、「本がないーー」という状況になる。苦笑
そんな中、この間帰国した友達から台湾版「浦安鉄筋家族」を1冊貰った。日本にいる時、弟が買っていて時々読んでいたんだけど、これかなりウケルww
しかも生活してる中で、普通に使えるような言葉もチラホラ出てくるので、案外馬鹿にできない♪楽しみながら勉強できるなんて、これはイイ☆
以前台湾版「ドラゴンボール」「シティハンター」を買って、勉強に使おうとした事があるけど、あれは失敗・・・。やっぱり普段使うような言葉が出てくる漫画じゃないと、意味がない。というわけで最近は「浦安」と「クレヨンしんちゃん」を読みつつ、使える言葉を探している。
また時々台湾語がポンと出てきたりするのも面白いw 「なんじゃこれ?!こんな言い方聞いたことないぞ?!」と思って声にだして発音してみると、バリバリ台湾語やないか!友達に聞いてみたら、やっぱり漫画の中には時々出てくるんだそうだ。つまり友達同士での会話での冗談で使ったりとかもあるっちゅーこと。
まぁそんなわけで「浦安おもしれー」的な事をフェイスブックに書いていたら友達が「今度引っ越すから、漫画どうしようかと思ってたんだ。いるんだったら持ってってあげよーか?」という有難い申し出をしてくれた☆ぜひぜひぜひぜひーーーーー☆☆
というわけで昨日仕事の帰りに、段ボール1個分持ってきてくれた☆しかも、なんと中には浦安だけでなく、内田康夫さんの浅見光彦シリーズ、そしてそして数冊ゴルゴ13まであり、わしのテンションは一気に急上昇☆☆
こりゃ当分は本屋での無駄使いしなくてすむぞぉ☆☆
ただ一つ大変なのは、本を読む誘惑に打ち勝たなければいけないこと!!!全部日本語やけん、誘惑が。。誘惑がぁぁぁーー!!
否、頑張ります!!!!!
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あ~、だから「浦安鉄筋家族」が出てきたんだwあれはホント爆笑だよね(≧∇≦)
今自分の本棚見てみたら、自分も男性作家の本が多かった………三分の一横溝さんの黒い背表紙が占領してるし(笑)
女性作家で持ってるのは高村薫さんくらいかなぁ…。高村さんは骨太だけど繊細さもある文章を書く人だから、ちぃちゃんも読み応えがあるかも。
………ところで、「やーい、花子はアンドレ」って中国語でどんな感じになるんだろ?(笑)
投稿: スガちゃん | 2010年3月24日 (水) 22時27分
>スガ姉
コメント謝謝です☆
そうなんですよー☆最近ハマって寝る前に読んでいて、おかげでちょっと寝不足気味ですww
あ、スガ姉も男性作家さんが多いほうなんですね☆高村薫さんですか。。わしは聞いたことはありますが、読んだことないですねー!こっちにいる間はなかなか難しいでしょうが、機会があれば読んでみたいです☆
「花子はアンドレ」はそういやどうなるんだろうwクレヨンしんちゃんとか見てても「微妙に日本語と書いてある事違うな」って事が結構あるので、「おそらくやーい、この巨人」とかそういう訳になってそう。。今持ってる中国語版には花子は出てきてないので、買ったら報告しますよ♪
投稿: ちぃ | 2010年3月25日 (木) 17時35分