重病！！！

・・・えー、今回のことは書こうかどうしようか、ひじょーに迷ったんだけども、一応日記がわりに書いていることだし、もしかしたらおんなじように悩んでる人いるかもしれないし（？！）勇気をだして書きます！！！　

それは今から３週間ほど前に始まった・・・。　

ずっとっていうわけじゃなく、時々波がくる。うぅぅ、何だこれは！！耐えられないほどじゃないけど、やっぱツライ。気のせいだと思いたいけど、これ絶対なんかあるわ・・・。　

その・・・・大事な部分が時々かゆい。　

不潔なトイレに座ったりした？いや、してないな。　

性病に感染した？そんな複数人と関係持つようなただれた生活はしとりゃせん！　

不潔にしてた？毎日風呂に入らないと眠れないわしがんな馬鹿な！全身だって隅々まで洗っておりますとも。もちろんその部分もね！！　

なんでなんでなんで？！？！？！汗汗　

こんなもん、薬でも塗っておけば治るだろ。そう思ってオロナインで数日対応してみるも一向によくなる気配はない。　　

インターネットで調べてみるも、何かおんなじような悩みの人いるみたいだけど、あ、でも症状似ている人もいるなぁ。えっ、病院で診てもらったら性病だった？！いやぁぁぁあああ！！！　

結局yahoo知恵袋なんかで調べてみても、解答者は口をそろえて「病院に行け」。だよなー、結局行かないと原因なんてわかんないんだよな。　

はいはいはい、そうですよ、そうですよね。でもこれって　

いろんな意味でデリケートな部分だから！！！！！　　

「きっと明日には」そう淡い期待を抱きつつも、やっぱり時々くる波。四六時中なら分かるが、一日に５～６回くらいのペースで来る。そのたびに座る位置を変えてみたりするが、精神的につらくなってきた。　　

しかもネットで調べると「とある人がずっと続く陰部のかゆみで病院に行った所、糖尿病だったことが判明。」なんて記事も見てしまい、精神的に心配度がマックスに。

もうこれは。。。病院行こう。（←もっと早く決断せぇや）　

というわけで、１年ほど前か、一度お世話になった台安医院へと再度足を運ぶ。　

ここの婦人科は結構有名らしく、予約も結構大変！！　

さて、いよいよ診察！！！！とりあえず看護婦さんに症状を伝え、パンツとズボンを脱ぐように言われたので、言われた通りにし、下半身すっぽんぽんで（タオルはかけてたけどさｗ）、言われたベッドの上で待つこと２分。先生登場。　

・・・・で、一目見るなり、　

「あ、これ、炎症起こしてるだけだね」　

そういうと、何も言わずに何かへんな物体がわしの中に入ってきた。　

「！！！！！！！！」　

ひーー！！いきなりだったもんだから、目が点になっちまったよ！でもってぐりぐりと５秒ほど診察され、「うん、間違いない。」そう言って去っていく先生。　

診察時間、わずか３０秒ほど（爆）　

その後、目が点のまま、どうにかパンツとズボンを履き、先生のもとに向かう。「あ、あんな簡単な診察で大丈夫なの？！汗」と思いつつ。　ていうか先生。。。もしわしが何も知らない無垢な女性だったらどうする気だったんですか？！「嫁に行けない！」とかって出家するとか言い出したらどうする気ですか！！！とか考えつつ。

（先生）「ただの炎症だから大丈夫だよ」　

（わし）「あ、あの・・・性病とか、へんな病気とかじゃないですよね？」　　

（先生）「わっはっはっは、どっちも違うよ。ただの炎症だから心配しなくてよろしい。あんた最近プールだか温泉だかに行かなかった？」　

（わし）「・・・あっ、ちょうど３週間前に行きました！」　

（先生）「たぶんそこあんまり綺麗じゃなかったでしょう？そこで感染したんだよ。」　

(わし)「更衣室の床が。。。髪の毛の絨毯みたいになってるような場所でした（←誇張でもなんでもなくすごい量だった）。苦笑」

なんか。。。この瞬間先生を見直してしまった！！（←失礼だろｗ）　

そこで先生が「えーと、塗り薬と座薬だしとくからね。」　　

はい、塗り薬と座薬ね。・・・・座薬？・・・・・・・・・・座薬？？？？？　

（わし）「先生、あの・・・座薬って座薬？」　　

（先生）「うん。座薬」　

（わし）「えーと、つまり、それは。。。あの。。おしりじゃなくて、、、どこにその。。。」　

（先生）「ああ、もちろんトラブル起こってる方にね」

わしは・・・座薬って尻にいれるもんだけだと思ってたんだけど、あるんだね。いやはや、びっくりした。　　

しかしえらい能天気そうな先生に、やはり一抹の不安を抱えつつ、それでも先生に大いに感謝しつつ、重病じゃなかったことに感謝しつつ、帰路につく。　　

で、病院に行ったおかげで、すぐさま回復☆ああ、現代医学の有難さに心から感謝☆　

しかしいつも思うが台安医院は対応が良い。１年前にお世話になったときに印象も良かったけど（ブログにも書いてたことをすっかり忘れてたｗ）やっぱり良かったです☆　

まぁ医療費は痛かったけど、それでも健康手に入れられたのなら全然惜しくないわ＾＾；