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ぺそぎん時計

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2011年12月

あたったー!!!

というわけで、あたりました。 

 

 

 

鶏肉に。 

 

 

 

「宝くじとかじゃないんかい!」というツッコミを入れてくださったみなさま、わしもそう思っとります。。。 

 

 

 

4日前、仕事の後彼とおなべを食べに行き、普段は頼まない鶏肉を頼んだわし。 

 

 

 

そのときは何とも無く、ただ単に「まずいな。この鶏肉」くらいにしか思っとりませんでした。  

 

  

その夜、急激な寒気と熱。翌日「ただの風邪だ。こんなもん。治る治る!今日は営業もあるし!」と鞭打って会社に出社しましたが、アサイチの営業も何喋ったか覚えてないくらい、赤ランプ点滅状態。。。 

 

 

 

その後、上司が病院に行くことをこっそり許してくれたので、いつもお世話になっている台安医院へ行ってきました。ここはボランティアさんがたくさんいるので、ほかの病院と違って、何事もすぐに助けてくれ、心が癒される。。。 

 

 

 

一階で掛号をとってもらい、2回の待合室へ。その前に血圧と体重を量ってくるように看護婦さんに言われ、はかりにいくと「あー脈拍異常だわ。風邪かなんかひいてるっしょ?」とボランティアのおじさんに突っ込まれる。じゃなきゃ病院なんてきませんったらww 

 

 

もらった紙と保険証を看護婦さんに渡し、「かなり待つけど大丈夫?」という言葉を遠く聴き、白目をむきつつ襲い掛かる嘔吐感と戦いながら、40分後、診察室へ。 

 

先生からの質問に答えていて、ただの風邪だろうと思っていたら「昨日何食べた?」「えっとお鍋です」「あ、それ原因かもね」と言われてしまった。。 

 

 

 

その後、病院のトイレでマーライオン並みに豪快に吐き、上司の温かい配慮により、この日は早退させてもらった。その後2日間もうちの部門は人が少なくて大変だろうに、上司も先輩も「ゆっくり休んでいいから、仕事のことは心配しなくていいから」と休ませてくれ、どうにか少しずつ回復。ご飯を買いにいってくれたり、ずっと付き添ってくれた彼にも感謝。(TT) 

 

今の状態は、熱はなく、吐き気も前ほどひどくないが、ちょっとばかり妊婦さんみたいな状態。ようはものによってはにおいをかぐと「ウゲッ」となり、基本果物とか以外はあまり何も食べたくない。そしてお腹はピーピー状態。。(←おなかピーピーは妊婦さんじゃないけどね) 

 

 

 

今日は31日ってことで、これから彼と友達とご飯を食べに行き、その後我が家で飲み会なんだけど。大丈夫かしら?(いや、あんま大丈夫じゃない気がする。セーブしなきゃ。汗) 

 

 

 

 

しかし今年はそこまで大きな風邪もひかず、健康な年だと思っていたら、最後の最後でこんなものにあたってしまうなんて。。。 

 

 

何かに当たると怖くてしばらく食べれなくなるっていうけど、今ものすごく気持ちわかる。しばらく怖くて鳥鍋食べれそうに無い。。。。 

 

 

 

今年もあと少しですが、みなさまどうか良いお年を☆☆ 

国境の南

数日ほど前、車での移動中突然ケータイが鳴った。(プライベート携帯のほう) 

 

 

 

番号通知はされていたけど、登録はされてない番号。「もしもし?」出てみると電話口から「国境の南」が流れ出した。。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼はよく「この歌聴くと真っ先にちぃを思う」って言ってくれる。今に至るまで穏やかとはいえない道のりだったし、何でも自分の気持ちに近いものがあるから。そしてこの曲が使われていた「海角七号」は台湾人男性と日本人女性の恋愛のお話。そんないろいろな理由から、よく冗談で「俺らのテーマソングだよね」なんて冗談で言ってるから、最初は彼が誰かほかの人の携帯からかけてるのか?と思った。でも仕事中はメールはくれるけど、電話はしてこないはずだけどなぁ??と思いつつも。。。。 

 

 

「もしもし?」と言っていると、しばらく曲が流れた後に切れてしまった。なんていうか、ステレオか何かに電話を近づけているような感じで、録音されたテープのようなものではなかったので、誰かが、彼がかけてきたんだろうとおもっていた。 

 

 

 

仕事が終わって聞いてみると「かけてないよー」という。「番号に見覚えはないの?」といわれたが、人の番号なんて覚えないので分からない。 

 

 

彼曰く「これまででちぃがこの映画を好きなことを知ってて、ちぃと恋愛関係にあった人、ちぃに片思いしてた人いない?」という。この映画が好きなことは友達みんな知ってるし、過去に恋愛関係にあった人、ちょっと曖昧な関係だった人、たぶんみんな知っている。わしに片思い?そりゃこっちに来て、何かしら恋愛に関することはあったけど、誰かなんて分からない。 

 

 

「台湾人の男性で、まだちぃを忘れられない人がいるんだと思うよ。そういう行動、あとは歌の歌詞とかから、間違いなく相手は台湾人の男性だと思うよ。以前非通知で何度かかかってきたけどとらなかったでしょ?だから番号を通知したら出てくれるかもって思ったんじゃないかな」という彼。「心配なら俺が変わりにかけようか?」と言ってくれたけど、無かったことにするのが一番だと思うから、と言ってかけなおしてもらうのはやめました。 

 

 

 

誰だったかなんて、今はもう知らなくていいけど、しかしまぁ今年はよく電話に悩まされる一年だったなぁ。。^^;

 

 

三毛別羆事件(その後)

えー、長く付き合ってる友達ならわかってくれるかと思いますが。。。 

 

 

わたくし、興味を持ったことにはとことん追求しないと気がすまない。 

 

 

性格です。。。 

 

 

 

 

そして先週末見た、羆事件はわしの頭にガッチリ組み付いて離れない。これに関する本はないのか?怖い。。でももっと知りたい。。。 

 

 

 

そんなわけで、ネットでいろいろ探してるうちに、数冊関連書籍を見つけたのですが「慟哭の谷」という本が一番ノンフィクション形式になっていて、詳細についても書かれているってな事で本日本屋さんで予約してきました。なにぶん古い本だもの。ないだろうとわかっていたさwまぁ取り寄せできるだけでもよし♪ 

  

こっそり注文しようと思ったら、彼もカウンターの横にくっついてたので「あらまーまた変な趣向の本読んでるとか思われちゃうかなぁ。。まぁ日本語だしわかんないかぁ。あ、でもちょっと読めるな。・・・・・・まぁいいけどさ。苦笑」   

 

 

注文し終わると、案の定「何の本?」と聞かれますた。「えーと。。。怖い本」「えっ、でも幽霊系とか嫌いだからそっちじゃないよね?」「えっ?え、うん、まぁーそうね、そうね」「じゃあどんな本?」「えーと。。。。。んーー、、いやっ、まぁ・・・きたら見せるわ」「ははは、まぁいいたくないならいいよ」 

  

 

 

 

・・・ばれてますよね?苦笑 

  

 

 

 

 

しかし羆事件を知って以来「怖い。。怖い。。」と連発し「もしクマに遭遇したら」という対処法まで調べていたわしに「台湾でクマに遭遇するなんて、幽霊に遭遇するより確率低いよw」といい「もしこのマンションに侵入してきたら、逃走経路は。。」と考えなくていいことまで考えてしまうわしに「ないからww」とあきれつつ、「はいはい、それで?」とちゃんと聞いてくれる彼に感謝ww本当ぜってー精神年齢が実年齢の差か、それ以上に間逆だわね。苦笑 

 

 

 

話は戻って。。。「慟哭の谷」来るのが楽しみですたぃ。

 

彼にはうすうすわしの「あまり歓迎されないであろう趣向」はバレつつあるので(なるべく隠したいと思いつつも勘が鋭い上に、もうわしも楊日松医師の本の落札を頼んで時点でもうある程度ちょっと変なものに興味を持ってることはバレてないはずがないw)

三毛別羆事件

本日は彼が公務員の実技試験のため、朝から家で家事をしたり、ネットサーフィンしたり、久しぶりに一人だけの時間を過ごしとります。

 

 

 

そんな中で「長いこと日本のテレビ番組を見てないなー」と思い、朝からいろいろ見てます。私が好きなのは、世界仰天ニュースやら、アンビリバボーやらの事件系!(またかよ)そんなわけでいろいろ見ていたのですが、とある動画にここしばらくないような衝撃を受けました。。 

 

 

それはアンビリバボーの「三毛別羆事件」の特集。ウィキペディアにもあるし、私はぜんぜん知らなかった、日本でこんな大きな事件があったなんて。 

 

 

三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん、六線沢熊害事件苫前羆事件とも)とは、1915年12月9日 - 12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村(現:苫前町古丹別)三毛別(現:三渓)六線沢で発生した、国内では特定の動物による最も大きな獣害(じゅうがい)事件。が数度にわたり民家を襲い、当時の開拓民7名が死亡、3名の重傷者を出すという被害があった。 

 

 

 

ウィキペディアの内容には事件の詳細が事細かに記載されていますが、正直殺人事件の記事を読んでもここまで衝撃うけなかったよってくらい、戦慄の内容です。。。ヒグマこえーよ、怖すぎるよ!!!!!そりゃ人食い羆からしたら人間なんて所詮はただの食料に過ぎない。やりたい放題というか。。もうとにかく「怖い。恐ろしい」という感想しか出てこない。 

ヤフーとかで調べてもこれに関する記事や写真が結構出てきます。一つ実際のこの事件のヒグマの写真を見ましたが、 

 

 

 

これ熊か?!?!?!?!? 

 

 

 

 

というようなデカさです・・・・・直立したら3m50cm?!?!?こんなんに襲われたらひとたまりもないよな。以前読んだ「キムンカムイ」を思い出したよー。。 

 

 

 

http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-11297.html (youkuのアンビリバボー「三毛別羆事件」の回) 

 

 

 

 

最後には伝説のマタギの手によって葬り去られた人食い羆。最後のシーンの伝説のマタギ山本兵吉の技に鳥肌たったよ。。「すごいすごい。。。。(@□@;)」と繰り返しつぶやいておりました。。。 

 

 

ていうか。。羆って普通にバキュンバキュン鉄砲撃っても急所破壊しないことには、ほぼ意味ないのね。。 

 

しかしこんな映像。。小さいころに見たら間違いなくトラウマになってそうだ。幽霊よかよっぽど怖いなぁと思った。  

 

 

 

ついでにネットで熊について調べてみたのですが(何してんだよ)、死んだふりはしたらいけんっていうのは知ってたけど、火を怖がらない、人が大勢いたら大丈夫、はうそだったとは!!!!!羆に関してはまったく上記のルールは通用しないらしい。じゃあもし遭遇しちゃったらどうすんだよ??!!? 

 

「羆の目を見つつ、そのまま後ずさりする。決して背中を見せてはいけない。熊は動くものを追う習性がある。もし荷物か何かを持っている場合はそれを熊のほうに投げ、注意を向けて早めにその場から立ち去る」 

 

 

大きな声で威嚇したりしてもいけないんだってさ。ようは刺激しちゃいかん、獲物と感じさせちゃいけんってことか。。。 

 

 

 

しかし三毛別羆事件なんて、内容見てたら上記のルールとやらも明らかに通用しそうにないぞ?!しかも想像以上に賢い生き物だということも初めて知っただよ。  

 

ウィキペディアの内容見てもらったらわかると思うけど、この羆とにかく女性ばかりターゲットにしています。というのもアンビリバボーに出てくる伝説のマタギいわく、最初に襲い、食したのが女性だったら以降もずっと女性、最初に食したのが男性だったとしたら、以降もずっと男性を襲い続けるんだそうだ。この事件の羆はどうやらこの三毛別羆事件以外でも3人ほど人を食い殺しているようだけど、それもすべて女性だった。 

 

 

 

ていうか、週末の休みの午後に私はいったい何してんだかwww 

 

 

 

でも万が一山でクマに出会ってしまった場合、きっと役に立つ(はず)!!!

最近読み始めた本(楊日松関連)

最近自分のブログを見ていて思うこと・・・・ 

 

 

 

「白暁燕の記事へのアクセス数が飛びぬけてすごい。」ってこと。かなりの方が関心を持ってるんでしょうか。正直書いたときは「知ってる人なんてそんないないだろうな」と思っていたんですが、日本でも案外関心を持っている人が多いのかと驚いています。 

 

 

 

さて、最近私はとある本を台湾のオークションで落札し、読んでおります。今のところ落札しているのは3冊。すべて楊日松医師に関するものです。 

 

 

さすがに日本人で楊日松を知っている人はほとんどいないと思うのですが、台湾人ならおそらく誰でも知っている有名人。 

 

 

 

 

20111124185440  

 

 

 

この人は法医学の仙人とも言われている人で、台湾で起こった有名な殺人事件はほとんどこの楊日松医師が担当しているといっても過言ではないほど、多くの事件を手がけています。50年間で検死した死体の数は2万とも言われています。 

 

 

つまりは法医さんです。 

 

 

 

そしてこのブログでも紹介した、白暁燕の事件もこの楊日松医師が解剖に当たっています。 

 

 

 

 

一番最初に来て、最近読み始めたのは「終結殺機」という本です。楊日松医師の仕事の様子、彼が手がけた事件について書かれている本です。「台湾大捜索」やら「法眼」やら見ているせいか、ある程度の内容は理解できていると思います(たぶんね)。 

 

 

あと2冊落札した本は、まだ手元に届いていませんが、白暁燕についてもどうやら記載があるようなので、自分が知っていること以外どんなことが書かれているのか、怖くもあり、反面期待もしています。 

 

 

しかしオール中国語なので、読むのに時間がかかるったら!がんばって読破したいと思います。 

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