考えてみたら、ブログでもあーだこーだとつぶやいていたのに、前回の帰省の事を全然書いとりませんでした!!
先月福岡へ1年半ぶりに帰省しました。そこで初めて甥っ子姪っ子に会い、「こんな可愛いのかぁぁぁ!!!」とのたうちまわり、抱っこしまくり、(甥っ子姪っ子に)散財しまくりの1週間だったのですが、それと同時に今回は。。。
彼のことを両親にちゃんと話す。
という事が大きな目的だったのでした。
今回は久しぶりに家族全員が揃い、兄と弟は家族連れで実家帰省。そこで兄が「これは大事な事だし、みんなが揃ってる場所で言うべきやと思う。そこで俺もサポートするから、オヤジとオカンに話そう」そう言ってくれ、4日目の夜、切り出してくれました。。。
(兄)「知ってると思うけど、ちぃは今真剣に結婚考えて付き合ってる人がいるんて。俺も話は聞いてる。あったことは無いけど、話を聞くととっても良い人やと思う。何よりちぃの人生だけん、俺にとって大事な妹が決心した事なら、俺は全力で応援してやりたいって思う。ちぃの話ちょっと聞いてやって」
そう兄が切り出してくれ、私は彼がどんな人か、どんなに私によくしてくれるか、私のために努力してるかを話しました。。。
すると父が。。。
(父)「分かった。お前は本当に・・・昔から好き勝手生きるやつやなぁ。わがままなやつやなぁ。でも・・・会ってみらんとどんな人か分からんけんな。そんなら来年・・・その彼を連れて帰ってきたらどうや?」
(私)「会ってくれるの?!」
(父)「おぅ」
(母)「おとーさんっ!!本当は反対すべき所なのにまたっ!!(号泣)・・・・でも。。。そうね、仕方ない事よね、決めた事ならね」
(兄)「母さん、泣く必要ないんよ。幸せなことなんやし。それこそ将来ちぃが台湾で子供生んで、俺らの子供みんなで台湾で会えたらこんなすごい、こんな嬉しいことないやんか!俺は。。女性の身で海外で暮らす事を決めるってすげぇ事やと思う。誇りに思う。だけん応援しちゃろうや」
(母)「この気持ちはねっ、お母さんしか分からんよっ(鼻をかむ)」
そういいつつも「まだ別れる可能性もあるかもしれんし。。。」とつぶやきつつも、何とか会ってくれると言ってくれた両親、「良かったな!」と一緒に喜んでくれた兄弟。。。兄は「今回の事は大きな出来事やったと思うけど、これで一層絆深まった気がせん?」と言ってくれた。
私にとって世界一の家族だ。
改めてそう思った帰省でした。
私の第二のお母さんである叔母に話す時も緊張したのですが「なんねー!この1年おばちゃんを騙してたんねっ!!でも良い人なんよね??それならよか。それならよか」と意外にもとっても喜んでくれてやっぱり嬉しかった☆
そして帰って彼にその報告をし、私たちは早速来年のお正月の日本行きのチケットを購入☆前回のお正月は買えなかったけど、今回は何とかゲットできました☆高かったけどね。苦笑
というわけで来年の2月、彼と連れて初めて福岡に帰省することになりました☆彼にとっては初海外+両親対面ということですごく緊張するらしいけどwサポートするから一緒に頑張ろうね☆
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