換羽中のお二人さん。
10日前ほどから、2羽ほぼ同時期に始まりました^-^;
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10日前ほどから、2羽ほぼ同時期に始まりました^-^;
昨日のこと、仕事中の旦那からいつも通りラインが来た。
7月頭から始まった、夏休みの集中夏期講座が昨日ようやく終了しました。
毎週通っている漢方医の近くに、いつも人があふれ返っているお店があって、通る度にずっと気になっていました。
地址 /新北市板橋區重慶路220-1號
電話 /(02) 2956-3718
營業時間 /AM11:00~PM9:00
※火曜日は定休日
※店員さん日本語不可。
これをとある人に聞かれるまで、ブログに嫁姑問題について、かなり長いこと書いてなかったことに気付いた。笑
お姑さんの性格は昔と何も変わりません。相変わらず「何でそんな無神経な言動が。。!!(゚ロ゚屮)屮」と思うこともあります。だけど前みたいに「本当に何もかもが合わない!嫌い!」とは思わなくなりました。
そう思い始めたのは、結婚式が済んで一区切りした頃からだと思います。
それまで私は、ただでさえ日本の両親の反対への説得で骨を折っていましたし、また義両親(というかお義母さんですね)に会えば会ったで色んな考えを押し付けてくることにイライラしていました。
結婚して台湾に残ること、それは自分で決めた事のはずなのに「何で私だけがこんな苦労ばかりしなきゃいけないの!好きでここにいるわけじゃないのに!本当は日本に帰りたいのに!いちいちうるさい!!」と思っていました。
本当にね・・・今から思えば、心に全く余裕がない状態だったんだなぁと。
結婚式後から日本の両親はやっと心から応援してくれるようになりました。それによって私の気持ちはやっとここにきて、台湾での主人との生活を心から楽しい、幸せだと思えるようになりました。
そして『何でも嫌だと拒否するんじゃなくて、受け入れる努力をしてみた方が楽しいし、自分自身が楽やないか』ということにやっと気づけたからという事も大きいと思います。
それ以来、嫌なことは我慢せず「お義母さん、でも私はこう思うんですよー」と言えるようになりました。前みたいに言いたいことを我慢することはやめました。もちろん出来る限りは言うことも聞くようにしていますが。
何より「ここは台湾なんだから。」「そりゃ育ってきた環境も年も人種も違う。合わなくて当然だわ」と思ったらすごく楽になったんですよね。
こないだ、急にアポなしで義家族が家に遊びに来る事になったときにも、お義母さんったら、勝手に倉庫だけでなく寝室まで開けて見てたんですよ。
その時は一瞬『えっ?!何でそんな所まで見ちゃってるの?!つかだんなは何も言わないの?!』と思ったけど、『・・・もし私の自分のお母さんがそれをしても私は絶対怒らないだろう。ということは旦那もそういう事だよな』と考えました。そうするとあんまり腹も立たず。
ちなみに後日台湾人の友達に聞いたら、台湾の姑だったら普通にやりそうな行動らしい^へ^;
お義母さんって、基本何も考えてないだけで、悪意とかはまったく無いのが分かるから、そうのもまぁいいかと思える所以なのかも。
詳しくは書きませんが、実は旦那家族は本当に色々な問題を抱えています・・・。正直あまり家族の関係が良いとは言えないのですが、それでもこの間旦那が『ちぃが来てくれた事で、確実に家族の空気が変わった』と言ってくれた事はすごく嬉しかった。
一番最初、まだ結婚前に旦那の実家を初めて訪れたときは『こんなにも静かな夕餉があるんだろうか。。。汗』と思うくらい、まぁお葬式かと思うほど静かだったもんなぁ。あとで旦那からあれがうちの日常やと言われた時の驚きたるや^^;
というわけで、嫁姑問題は別に悪化などしておらず、『また始まった・・・でもこれが台湾だから。汗』で流せるようになったあたり、前よりは良いと思う(たぶん)
これが同居とかなったら、そんな暢気に構えてられないんだろうけど、今はありがたい事に別々に住んでいるから、それだけでも十分有難いことなんですよね。きっとね。
あとは何より・・・旦那が必ず何かあった時に、私の味方になってくれるから。強制とかは絶対しない人だから。それが何よりありがたい。
将来、もし子供を授かることができたら、また新しい問題は出てくるのだろうけど、まーその時はその時だ。苦笑
旦那の休みは基本週1。だけども、たまに平日に一日ポンと休みが入ることもある。
火曜日は台湾の情人節でした
日本にいた時から、道を歩いていたり、電車の中だったり、『私はケッタイな人に絡まれる確率が人より高い気がするなァ』とは思っていたのだが、どうやらやっぱり気のせいじゃないらしい。
インコさんと生活するまで、知らなかった事が私にはたくさんあります。
この年にして、漫画にハマるとはね。。。苦笑
さて、7月頭から日本語教師として、週に一度日本語塾で教えて、気付けば一ヶ月経っていてびっくり。
私は五十音からスタートの初級班を受け持っているが、今は文法や文型も内容に入ってきたので、教えるのも毎回準備がほんとに大変。準備に準備を重ねても毎回「もっとこうすれば良かったなぁ」「あれ言わなくても良かったなぁ」「もっとこういう説明の仕方があったのに 」等々反省しない日はありません・・・。最近時間があれば、どんな風に教えて、どんな物を教材として使えるかなってことばかり考えてるし。苦笑
先輩の、いつもお世話になっているベテランのH先生は「みんな誰だって最初はそうよ!逆に反省とかなくて"私すごいできるじゃん"みたいな人が良い先生になった例なんて見たことがないわ。反省するってことは、それだけ生徒側の気持ちに立とうとしているという事よ。心配しなくて大丈夫!同じ事を何度も教えていく内にそのうち実になってくるものなの」と慰めてくれた。
私もいつか彼女のような立派な先生になるべく頑張っていきたいなぁ。
ただ昨日は授業のあと一人の生徒さんに、「家庭教師をお願いしたい」と言われて驚いたと同時にとても嬉しかった。こんなんでもお願いしたいと言ってくれる人がいたのかと、励みになったしね。
さぁ週末も授業の準備を頑張らなくちゃ。来週の授業では時間があればサザエさんの動画を使って勉強してみようかなと考えています。実はサザエさんって、日本語を勉強するだけでなく(しかも下品な言葉とか出てこないし)、マナーや文化、季節にそった話題、いろんなシチュエーションが出てくるから、教材としては良い気がします。ちょうど今までに習った基本的な挨拶(こんにちは、ただいま、ありがとう、失礼します)がたくさん出てくる回を見つけて、これはいいなと。
落ちたり上がったりを繰り返しながら、一歩一歩進んでいけるようになりたいね。
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さて先週のこと、ブログを通じて知り合ったひぃぃぃさんが何と仕事先のカフェに来てくださった
私はお休みで実際にお会いする事は叶わなかったのだけれど、何とお土産まで頂いてしまった!
お土産のおしょうゆ☆
実は我が家には醤油さしがない。いつもボトルの醤油から直接ダバッとかけていたのだが、この調節がなかなか難しく、オクラや冷奴が醤油まみれになる悲劇が度々起こっていた。
醤油さし買わないかんとはずっと思っていて、たまにダイソーに行っては好物のハッピーターンはしっかり買って帰るのに、醤油さし買い忘れた!が何度も何度も繰り返されていた。
・・・・・心のどこかで「無くてもまぁ生きていけるし」的な深層心理が働いてたんやないかという説も否定できんばってん。苦笑
そんなわけで、我が家で今後醤油まみれの悲劇が起こることはないであろう。
ひぃぃぃさん、わざわざカフェに来てくださり、お土産まで頂いてしまってすみません!そして改めて本当に有り難うございました☆次こそは是非お会い出来たらいいですね☆
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