「神様、もう少しだけ」と金城武にまたハマる。。

数日前から見だしたのは、もう15年くらい前のドラマ、「神様、もう少しだけ」　

すごく有名なドラマですよね。私も当時１話だけ見たことあったんだけど、そのあと見逃してしまい、結局見ずじまいだったドラマ。なんとなく気が向いて、見てみたんですけど、　

何これ！！！！ハマるやん！！！！　

（あらすじ　※ｗｉｋｉより）　

　援助交際が元でHIVに感染した女子高生・真生（深田恭子）と人気音楽プロデューサー・啓吾（金城武）の恋の物語。

人気音楽プロデューサーの石川啓吾は、昔の恋人の死後、かつてのように曲が書けず自堕落な生活を繰り返し、レコード会社には契約を切られそうになっていた。

一方、どこにでもいそうな普通の女子高生である叶野真生は、代わり映えのしない毎日にうんざりしていた。

そんな真生が夢中になれることといえば、石川啓吾の作った楽曲だけ。年内最後となる啓吾の日本公演を唯一楽しみにしていたが、チケットを入れていた財布の紛失により、援助交際でチケット代を手にしようとする。ウリに抵抗がある真生は性行為なしの約束で、一人の男と会う事になった。ところが男にホテルへと誘われ、話が違うと帰ろうとした時に、日常から抜け出したかったという男の言葉に同調し、性行為を了承してしまう。

後日、コンサートへ行ったその帰り道。啓吾の乗る車に遭遇した真生は雨の中を追いかけ、二人は出逢った。

それから数か月。好きな相手と一晩を過ごしたことで、うんざりしてた日々から抜け出した真生の姿があったが、ある日、交通事故で軽傷を負ってしまい、念のために検査をすることとなった。 久しぶりに日本へ帰国した啓吾は、真生に連絡を取り二人は再び会う約束をする。

当日。待ち合わせの前に病院へ向かった真生は、検査の結果で、自分がHIVに感染していることを告げられるのだった。

もうさー、主役の二人が美男美女過ぎて。。。。　

　

いや～～～これ多感な時期（！）に見なくてよかったわ。勘違い代表みたいな当時の私が見ていたら、影響受けてメルヘンで手のつけようが無い状態になってたかも・・・・（どこかで偶然スターにあって、私も恋に落ちて？！みたいな、その前に鏡見やがれと突っ込まれてもおかしくない、一歩間違えたらヤバイやつね）　

しかし悲しいかな、今の年齢で見ていると、深キョン目線で感情移入して、キュンキュンしたりするのではなく、「元はと言えば、自分の軽率な結果が招いた結果でしょうがっ！いつまで我侭言ってんのっ！！何してんの、あんたは！もっと自分を大事にしなさいっ」とオバチャン目線になって説教したくなってしまうのが何か悲しいわ・・・・あの頃のメルヘンの欠片はどこだい？？　　

この時代って私は確か高校卒業してすぐくらいか、大学に入ってすぐくらいじゃなかったかなー。だから「懐かしい！！」ってアイテムがちょこちょこ登場するのも何かワクワクします。マイメロだらけのヒロインの部屋とか。流行ってましたからねーあの当時。笑　

あと・・・何と言っても金城武ですよ、金城さんですよ！！！　

昔から好きだったんですが、改めてやっぱ素敵だわぁ～となってしまった。　　

彼の出演した映画の中では、「君のいた永遠」という香港映画が一番好きです。（コチラ）、もうね、この映画を見て、どれだけキュンキュンさせられたかっ！

そもそも、この「神様、もう少しだけ」も「君のいた永遠」も、まだ２５歳くらいのはずなんですよね。２５歳でこんなに色気って出るもん？！？！　

何なの、この人？？何でこんなかっこいいの？！色気があるの？！サマになるの？！

やらしい話、あんなにセクシーなキスが出来る俳優さんって他にいる？思いつかないんだけど・・・・。　

金城さんの事がどうしても気になって仕方なくなってきたので、ちょっと台湾と日本のｗｉｋｉで調べてみました。

●１９７３年１０月１１日　台北生まれ※もうすぐ誕生日なのですねぇ（しかし国籍は日本）

●日本国籍と台湾国籍の母の間に生まれる。父親はうなぎの養殖の技術を伝えるために日本から台湾に渡り、そこで母親と知り合ったのだとか（台湾のサイト情報）　 

●中学校まで台北天母の日本人学校に通い、高校からは台北のアメリカンスクールに通っていた。その当時スカウトされて、芸能界入り。当時バイクが欲しかった彼は、最初はそのバイクを買うためにアルバイト！という気持ちで始めたらしい。笑　

●話せる言語は、日本語、中国語、台湾語、四川語、広東語、英語等（多才～～～！）　

●身長１８０センチ（背の高い人が大好きな台湾人女性も好きなはずだわ。あのルックスで高身長。どおりで台湾でも人気あるわけですよ。苦笑）　

●チベット仏教徒である（台湾には仏教とは多いけど、チベット仏教徒って聞いたことないなー。何がきっかけで帰依したのかしら・・・）　

●インリン・オブ・ジョイトイとは幼馴染で、昔同じマンションに住んでいた。イんリンは金城さんにあこがれていた（これ地味にびっくりｗ）　

●現在は父の故郷である、沖縄在住とのこと。

　

現在の金城さん。お年をめしてもカッコイイですな～。　

最近は中国や香港の映画を中心に出演されていて、どうして日本のドラマや映画には出ないのかな？と思っていたら、何かで現在の自分の日本語の発音に自信が持てないから、という風に書いてあったけど、本当なのかな～。日本語で演技をする金城さんをまた見てみたいとも思いますねぇ＾＾　

そういえば金城さんのお父様の若かりし頃の写真があったんですが、金城さんはどうやら父親似らしい。　

　

左がお父様の若い頃。似ています。　

男の子でも父親に似る事があるのか・・・。じゃあもしいつか子供が出来て、その子が男の子だったとして、まだ旦那の鼻が遺伝される可能性も大いにあるということね！！（←しつこい）　

ではまた引き続き、ドラマの続きを見ていこうと思います♪