豆さんがお空へ帰って1年が過ぎました
3月10日、豆ちゃんがお空へ帰って1年が経ちました。
もうあれから1年が経ったのね。
たった1ヶ月だけしか一緒に過ごせませんでしたが、ここでもたくさんの方に励まして頂いたので、まだ覚えて下さっている方もいらっしゃるかもしれません。
ブログカテゴリの「☆タピ、愛玉、豆花のこと☆」に、豆ちゃんと過ごした日々の事は書き綴っています。もっともっとたくさんの記事を書くだろうと思っていたカテゴリが、たった1ヶ月でかけなくなってしまうなんて思いもしなかったな。
もう1年も経って、ある程度気持ちも落ち着いていたつもりだったのですが、こうして写真を見るとダメですね・・・まだ涙が出てきてしまいます。苦笑
本当に可愛い子だったから。小さな体で一生懸命生きようとしていたから。
未だに「あれで良かったのか・・・もっとしてあげられる事があったのでは」「もしこうしていたら、ああしていたら」そんな事を考えてしまう時があります。そんな事を考えても意味は無いのに。
幸せにしてあげたい、病気を治してあげたいと引き取った子だったけど、結局1ヶ月の間、病院を行ったりきたりで、ほぼ毎日の投薬、かえって苦しめてしまったかなと思うこともあります・・・
反面、寒いペットショップで誰にも看取られずに死んでいくよりと、豆花はある程度自分の運命をもう分かっていて、最後をどこか別の場所で過ごしたいと、豆花の方から呼んでくれていたのかもしれないと自分を慰めてみたりもします。
それにしても手乗りで育てられてないにもかかわらず、私たちに対して絶対に噛んだりしない本当に優しい子でした(投薬の時だけは噛んでましたけど。笑)。かといってか弱いばかりかというとそうではなく、愛玉に喧嘩を売られても逆に追い返したりする面もあったりして。笑
たまに、何も無い、誰もいない空間に向かってタピが嬉しそうにモコヘッドになって一人でお喋りしているときがあるんだけど、そんな時は豆ちゃんが遊びに来てくれているのかなーと思ったりもします。
もう一度、会いたいなぁ・・・
幽霊は見えないし、見たいとも思わないけど、大切な子や大切な人の幽霊にだけは会えたらいいのになー、なんて。
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豆花ちゃん・・もう1年になるんですね・・。
最後をちぃさんのところで過ごせて
豆花ちゃんはうれしかったと思っています。
だって自分に心を寄せてくれるってほんとにほんとに
幸せなことだから・・。
きっと時々はタピさんや愛玉ちゃんと交信してる気がします。
投稿: うさパン | 2017年3月13日 (月) 20時13分
豆花ちゃんが虹の橋を渡って
もう一年になるんですね。
病気だとわかっていてお世話するって誰にでもできることは
ありません。
ものすごく大きな勇気と決断だったと思います。
最善を尽くされこんなに大事にされたこと豆花ちゃんも
きっと感謝していることでしょう。
豆花ちゃんは本当に幸せな天使だったと思います。
そして 今も大事に豆花ちゃんを思っている
こういう感情はちいさまのベビーちゃんもきっと感じて優しい心伝わるでしょう。
将来
悲しいお話だけれど親子でいつか豆花ちゃんのお話ができるといいですね。
大事なことですから。
投稿: みかんちゃんこころちゃんタマちゃん母クリスティー | 2017年3月14日 (火) 05時39分
>うさパンさん
温かいコメント謝謝です(;_;)
長いような短いような一年でした~。。たった1ヶ月ちょっとでも一緒に過ごした大切な大切な縁、いずれどこかでまた繋がってくれるはずだと信じています。。
うさパンさんの仰ってくれるよう、豆も幸せだったと思ってくれてるといいなと思います。
私たちには見えなくても、時々はきっとタピや愛玉とも交信してくれてたら嬉しいですね^^
>みかんちゃんこころちゃんタマちゃん母クリスティーさん
温かいコメント謝謝です(;_;)
あれから一年。。昨日の事のような、もっともっと昔の事のような。。それでもあの可愛かった姿だけは鮮明に思い出すことができます。
豆花もしかり、私はタピや愛玉も神様か仏様が遣わしてくれているのだと思っています。あの小さな体で人間と同じような存在感やたくさんの愛情をもっている、本当に小さいのに大きな大きな存在。。いつかは必ず天に帰ってしまうから、今を大事に大事に過ごさないといけませんよね。豆ちゃんを遣わしてくれた時間はとっても短かったけれど、その短い間にもたくさんのことを教えて貰った気がします。。
赤ちゃんにはそういう命の尊さや優しい気持ちを持った子に育って欲しいですね^^いつか豆ちゃんのお話も聞かせてあげたいです。
投稿: ちぃ | 2017年3月14日 (火) 11時12分
豆花ちゃん、もう一年になるのですね。覚えてますよ。
当時記事を読みながら、手厚い看護をしておられるのに感心していました。
ほんとによく観察され、看て、愛情をそそがれていると思いました。
>「もしこうしていたら、ああしていたら」・・・
そう考えることには意味があります。
タピさんや愛玉さんにも、病気する時・お別れするいつかは来るのですから、その時の後悔を少なくするために、自分ができることを増やすために、考えることには意味があると思います。私はそうして、子牛との別れを糧にしてきました。
それに、動物たちに注いできた観察の目は、自身の子育てにだいぶ反映されています。
ちぃさんも、どうぞその視線を大事にしてください。
投稿: アールグレイ | 2017年3月14日 (火) 21時54分
>アールグレイさん
温かいコメント謝謝です(;_;)
覚えていて下さって有り難うございます。お空に帰って一年が経ちました。たった一ヶ月半でしたが、改めて色んな事を教えられたなーと思います。
仰る通りです。いつかは受け入れなきゃいけない別れ。その時に別れるまでに何ができたのかでその後の気持ちも全く違ってきますよね。
子育てに反映とは!全く持って想像していなかったことでした!@@; 豆ちゃんが教えてくれたこと、子育てでも生かすことが出来たらいいなと思います。そう考えるとやっぱりあんなに小さくても大きな大きな使命をもって私たちの所に来てくれたのかなーなんて考えてしまいます。。
投稿: ちぃ | 2017年3月15日 (水) 22時41分