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コカイン、ヘロイン、覚醒剤の違いとこれらの中国語について調べてみた

昨日とある俳優さんがコカイン使用で逮捕されたというニュースを見た。  

 
 
この俳優さんが出ていた『凶悪』という映画を見たことがあるが、ものすごく鬼気迫った演技で本当に恐ろしかった。かと思いきや、NHKの『課外授業 ようこそ先輩』だったかな。あの番組出ているのも見たことがあるけど、子供たちにも優しそうで良さそうな俳優さんだと思っていたんですけどねぇ・・・残念です。
 
 
 
 
そこで今回、麻薬について調べてみることにした。大麻やマリファナ等は大体どんなものなのかは分かるけど、コカイン、ヘロイン、覚せい剤等は『それよりもヤバイ』というくらいの知識しかなく、何がどうヤバイのかまでは分からなかったのでね。
 
 
 
 
麻薬には大きく分けて2種類あり、ひとつは精神に作用するもの、それから体に作用するものとがあるらしい。
 
 
 
 
ヘロイン(海洛因)・・・別名『ジャンク』『ペー』『チャイナホワイト』。モルヒネから作られるが、毒素はモルヒネのおよそ10倍もあるという大変危険な薬物。中枢神経を麻痺させる。依存性もきわめて高く、禁断症状を起こすと激痛を引き起こす。吸引すると強い快感があり、不安や心配が解消されたような気分になる。ヘロインのもたらす快感は麻薬の中でも最強と言われている、 
 
反面、薬が切れると落ち着きが無くなり、全身が激しく痛むといった症状が現れる。これにより死亡することもある。この痛みから逃れるため、再度摂取し、さらに激痛が襲ってくるというような悪循環になることもあるという。 
 
 
 
コカイン(可卡因)…別名『スノー』『コーク』『シー』。南米原産のコカの葉から作られ、ほんの少しでもとても強い作用を持つ。中枢神経を麻痺させる。 皮膚の下で虫がうごめいているような感覚にとらわれることもあるらしい。 
 
覚せい剤と同じく摂取すると食べなくても眠らなくても平気になり、疲労を忘れるという覚せい剤と似たような症状が現れる。大量摂取すると呼吸、脈拍が速まり、痙攣が起こる。そして呼吸困難になり死に至る。
 
 
 
覚せい剤(冰毒 甲基本丙胺 jiajiben bingan)…別名『アイス』『スピード』『シャブ』『エス』。日本で最も多く出回っている薬物で、中毒性、依存性が高く、非常に危険。中枢神経を興奮させ、目を覚まさせたり、疲労感を軽減させたりする作用がある。空腹等も感じなくなる。 
 
しかし効果が切れると激しい脱力感、疲労感に襲われる。慢性中毒になると、幻覚症状等が現れる。精神、体ともに作用される。使用すると、自己を失い、性格が壊れ、社会適用できなくなる。副作用も強く、使用している内に大量に使用しないと我慢できなくなってしまう。大量摂取すれば心拍が異常に早くなり、痙攣を起こし、呼吸困難で死にいたる。 
 
 
 
 
 
・・・なんでこんなに怖いものに手を出してしまったんだろう。 
 
 
でも使用すると、死ぬかもしれないというリスクをおかしてまでも我慢できなくなるものなんだと思うと、ほんとに恐ろしい。  

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コメント

こんにちは~

学校のネットを使って書き込みしています。
麻薬や薬物って依存症があって怖いですよね~

『Love Actuary』って、映画の中でビル・ナイが演じる往年のロックスターが
「子供たち、ドラッグを買ってはいけません。なぜなら、有名人になるとただでもらえるからです」
と、言っていました。
ただで貰って、興味半分で試しちゃったのかもですね。
 

>yuukiさん

コメント謝謝です^^

本当に調べれば調べるほど怖いものだなぁと思うのですが、それでも使用者が芸能界だけ見てもものすごく多いところを見ると、そんな当たり前のことすら忘れてしまうほど中毒性があるのですよね。
そういえば中国では麻薬の密輸などに対してとても厳しいらしくて死刑になることも普通にあるようなのですが、そちらではどうなのか気になります。ちなみに台湾では一応最悪死刑もありうるらしいのですが、私が知っている限り殺人以外の死刑は聞いたことはないですねー。

映画の中でそんなセリフが出てくる映画があるんですね!芸能界だと貰えるお金も一般人とは桁違いですし、そうなると悪い誘惑も一緒についてきてしまうのでしょうね。

こんにちは~

リニューアルでお返事がおそくなりましたが、こちらでは覚せい剤は禁止ですが、麻薬は娯楽用が合法な州もありますよ~
違法にしても、ブラックマーケットで流通するだけなので、合法にして税金を徴収しようということもあると思います。

>yuukiさん

コメント謝謝です^^

いえいえ、お忙しい中ありがとうございます♪リニューアル後、私もまだまだ慣れないです。なぜだか絵文字も表示されなくなってしまい…使いにくくなってしまいました。悲しい・・・>< 
 
なんと!麻薬が合法な州もあるんですね!州によること、そしてそんな理由からだとは…。ちょっと驚きました。そして覚せい剤はやっぱり…どこの国でも禁止されているものだけあって、恐ろしいものなんだなぁと改めて思いました。

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