そばにいてくれているのかな~
昨日仕事中のパパさんからのLINE。以前パパさんの友達のSくんが海外旅行に行く際に、Sくんの飼っているインコズを我が家で預かったことがあるんだけど、そのSくんまたまた新しいインコちゃんをお迎えしたらしく、写真が添付されていたのですが、
か、か、か、可愛い~~~~~!!!!!!!
左後ろがバンバン、右側がモンモン。この2羽は以前我が家でお預かりしたことがあるのです♪(その時の記事はコチラ)
バンバンもモンモンも手には乗ってくれたりするんだけど、ベタ慣れとまではいかない事が寂しいSくんの彼女さん。そんなわけで『もっと仲良くなってみせる!』ともう一羽お迎えしちゃったらしい(Sくん曰く『止めたんだけど飼っちゃってさぁ。結局お世話するのは俺なんだけどな。苦笑』w)
実はSくんと彼女さんがインコに興味を持ったキッカケは我が家でタピと出会ってからなのです。タピと遊ぶ内にすっかりインコに魅了されてしまい、その帰り道に小鳥やさんへ行っちゃった伝説(!)を持つ二人。笑
だからどうしてもタピみたいに人懐っこいインコさんに憧れがあるらしい。それは私たちとしてはとっても嬉しい事なんだけれど^^
でもそれだけ、タピのような子ってそう多くはないのだなぁと思うと失って悲しい気持ちと、そういう子と出会い、一緒に過ごせた幸せな時間があったという嬉しい気持ちと、色々入り混じってしまいますね。。苦笑
それから『タピも小さい頃頭のしましまが可愛かったよね』ああだったね、こうだったねとパパさんと話していて。。小さい頃の写真をパパさんに送っている内にまた涙があふれて止まらなくなってしまいました・・
タピ・・・本当に本当に本当に可愛かったなぁ。。。。
丸い体もしましまも、ブルーの羽の色もほっぺの青も黒いポッチも。。。すべてが本当に愛おしくて。。。
また特に挿し餌の頃から育てていたし、寂しい時悲しい時嬉しい時、常に一緒にいてくれたから、タピの存在は私たちにとって特別なんですよね。もしかしたら自分は子供がもてないかもしれないと思っていましたから、わが子だと思って育てていましたし。
愛玉ちゃんもそうだったのですが、モンモンもバンバンもお迎えした時はすでに自分でご飯が食べられるようになっていたそうだから、その状態からだとタピのようにベタ慣れになるのって少し難しいのかもしれないですね。
さてその頃パパさんはタピさんの写真を見て、米津玄師の『Lemon』(※パパさんと私はこの曲を聴くといつもタピさんを思い出すのです。)を聴きながらタピさんの事を思い出して運転していたそうなのですが、急にタピさんの鳴き声が聞こえたような気がしたそう。『あれ?空耳かな?』と思っていたら、いきなり携帯からタピさんの動画が流れ出し、びっくりしたらしい。
『携帯にも触ってないし、携帯のアルバムフォルダを開いてすらいなかったんだよ。不思議だよね。でもきっとずっと傍ににいるよって教えてくれたんだと思うんだ』と。
目には見えないけど、ずっとそばにいてくれるのかな。そう思うとやっぱり嬉しいですよね^^
私にも何かメッセージ欲しいなぁ。いやいや、私が気付いてないだけで、きっと送ってくれていると思いたい!
パパさんは霊感はないけど、私よりはちょっと不思議な体験をしていたりするから…、うん、私の能力が足りないだけなんだ、きっと。そうだw
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