インコちゃん達がお泊りにきております♪

お義姉さん夫婦が２泊３日で旅行に行くことになり、お義姉さんの家のインコちゃん達が我が家にお泊りにきております☆　

　

小ｂ（シャオビー）　

　

小巴（シャオバー）　

『ものすごい声が大きいからうるさいと思うけど、ごめんね＞＜』と言われていましたが、確かに声は大きいけど、久しぶりのにぎやかさでかえって嬉しかったりする。（笑）２羽とも可愛いし☆　

ただ２羽とも手乗りではありません。ある程度大きくなってからお迎えしたから仕方がないんだけど、特にシャオバーはものすごい怖がりなので、ごはんやお水を替えたり、近くに行くときは『シャオバー、ちょっと通るよ、ごめんね～』って声かけてあげないと、すぐにパニックになっちゃいます。苦笑　

逆にシャオビーは結構おっとりした性格なので、いつものほほんとしている。すんごい癒し系だなぁと思う。笑　

　

実はシャオビーは今疥癬にかかっていて、毎日のお薬の塗布がかかせないのです。ここはもちろん（！）投薬のプロであるパパさんの出番ですが、お家やごはんは私がいつも換えていて、そのたびに『シャオビー♪』って何度も話しかけてると、よく『ピー』って反応してくれるんですよ＾＾　

今日はチンゲンサイとりんごあげたよ～とお義姉さんに報告すると、『りんご？！食べるの？！っていうか、どうやってりんごあげたの？！』と聞かれたので、『ケージ越しに"おいで～りんごだよ～"って声かけたら、１分くらい警戒してたけど、少しずつ距離詰めてきて食べてくれたよ☆』というと、めちゃめちゃ驚く＆すごく喜んでました。　

『どうせ怖がるだろうからって試したことなかったよ！手で差し出したりんごを食べてくれるなんて☆帰ったら早速あげてみなくちゃ』って。笑　

ちなみにシャオバーは全く寄ってきてくれず、すんごい逃げられちゃいました。涙

シャオビーの性格からして、もっと小さい頃から育ててたら、間違いなくお利口な手乗りになっていただろうなぁって思う。どことなく、タピや豆花に通じるものがあるんだよなぁ。。　

お利口でおっとりさんで優しかったタピ。これはまだ雛の頃。なんて可愛いの～☆あー、画面がぼやける。←まだ泣くやつ。　

　　

鳥街からレスキューした時はすでに成鳥だったのに、こちらもおっとりでお利口さんだった豆花。投薬の時ですら、ほぼ手を噛んだりすることがなかったくらい優しい子でした。　

なんかね、シャオビーは似てる、この子達と雰囲気が。顔もどことなく似てるの。笑　

　

こんな感じで仲良く並んでおります。　

さて、愛玉さんの反応はというと・・・常に一定の距離を保っている感じ。笑　　でも今日は、　

　

ケージから出てきて、シャオビーとシャオバーのケージの上からじーっと見てました。数秒くらいだけど、笑　

対するシャオバーは軽くパニックになり（笑）、シャオビーは↑の写真のようにじーっと愛玉さんを見てました☆　

シャオビーとシャオバーは手乗りじゃないから小屋から出して一緒に遊ばせてあげられないのが残念だけど。それに今シャオビーは疥癬にかかっているしね。　

シャオビーは以前にもブログで書きましたが、メガバクも経験しているし、今回は疥癬にもかかり、どうもあまりからだが強くない方なのかもしれない。タピがそうだったから心配です。元気に長生きして欲しいな☆　

預かるのは３日間という短い時間ですが、もうすでに情が移り始めてるよ、可愛い２羽に。苦笑　

もうすぐパパとママが帰ってくるから、お利口で待っていようね☆