やっぱり大好きな映画『初恋の来た道』
今日はせーちゃんを義実家で見てもらえる日☆
午前中に預けてきて、帰りに美味しいサンドイッチとミルクティーを買い、『とりあえずテレビでも見よ~♪』と番組表を見ていると、NHKプレミアムで『初恋の来た道』やってるじゃないかぁぁっ!!!こんな時にこんな素敵な映画を流してくれるなんて、BSプレミアムさん素敵すぎるっ☆
『初恋の来た道』については過去にも記事にしています。こちら
↑予告編
しかし上に張り付けたブログ、台湾に来て一年目の時に書いたやつだから、何ていうか書き方がすんごい浮ついてますね。笑
しかも私ブログ始めたばかりの頃、自分の性別を隠そうと思ってて、一人称『わし』だよ!!
痛いっ、痛すぎるっ!!
自分の中の暗黒歴史の一つになりますが、初恋の来た道のあらすじなんかも書いてあるので、お目を通していただけると有難いです^^;
それにしてもこの映画、私今回初めて日本語で見ました。いいなぁ、日本語字幕で見れるって。
目や耳を中国語モードに切り替えなくていいからほんとラクだし、中国語の翻訳の勉強にもなるし(これをこう訳すとしっくりくるのかぁ!!すごい!!目からウロコ!が多々)
さて『初恋のきた道』です。チャン・イーモウ監督の映画は好きな作品がとても多いですが、チャン監督の作品の中では『初恋の来た道』が私は一番好き。もう10回以上は見ています。中国の広大な自然の風景と純愛、そしてまたそれにマッチした音楽が本当に本当に好き。
そして何度見ても同じところで泣いてしまうのよね。泣き所が多すぎて、ティッシュ消費しまくりです。苦笑
主人公のために、お母さんが割れたお茶碗を修理するシーン。ここも好き。
それにこの職人さんがお茶碗を修理する。こういう風に修理するんだ!と思わずそのすごい技術に見入ってしまいます。
YouTubeにこのお茶碗修理シーンの動画があったので、貼っておきます♪
母の思いやりに気づき、涙する主人公。ほんとチャン・ツイィー可愛い☆☆
この映画は本当何度見ても好きだなぁと思うし、ここまで好きならもうDVD買っちゃってもいいかなと思ってる。
こういう恋してみたかったなぁと絶対もう無理だけど的なことをふと思ってみる。笑
全然関係ないけど、主人公が劇中で何度か使う『沒幹啥(何でもないわ)』。これ台湾では使ってる人聞いたことないんだけど、台湾でも使うのかな。あとで台湾人の友達に会ったときに聞いてみよう♪
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ちぃさん☆こんばんは♪
ゴメンちぃさん!先日のコメ、なんだか変な事かいちゃった・・・・
読み返したら、ひどいわ・・・
ちぃさん、優しいから俺に気を使ってるだろうけど、
とり方によっちゃ傷つくような内容でしたm(__)m反省してます
ただ、単純にこの頃のちぃさん若くって可愛いな~(^^
イトコの娘っ位だから、応援しちゃうけど、
今(現在)みたいな感じで、関係性でお話はできなかっただろうな~
とか・・・勝手に思っていて、伝えたつもりでした・・・あの文章で
ホントゴメン!!!!!!!!!!
そうだ、映画の感想
好きな映画って『何か』が心をくすぐりますよね
だから、好きなのかもしれませんが
綺麗な画と、音楽、空気感
実際見た事無い映画ですが、ちぃさんが魅かれている理由が文章からわかりますよ
俺も観てみますね~
ホント、ごめ~~~ん
あのコメ消してねm(__)m
自分がコアイ(T_T)
投稿: 0 | 2020年3月20日 (金) 19時20分
ちぃさん。
この映画『初恋の来た道』、何年か前に
夫が ビデオ屋さんから借りてきて。
見ました!
美しい映画でした!
私は北京しか知らないから。
色々考えるところもありましたね。
以前のブログ。
読んで楽しかったです。
「わし」でも、充分 女のコでしたょ^^
投稿: カニまま | 2020年3月21日 (土) 01時16分
>0さん
コメント謝謝です^^
えっ、0さん、私全然そんな傷ついた!なんて全く思わなかったですよ~!だってこういう暗黒歴史も振り返ればこういう時もあったんだなぁと自分を知る一つの材料になるじゃないですか。
思い出したり改めて見て見ると恥ずかしかったり、やだなぁーと思うこともありますけど、それもひっくるめて自分ですから☆お笑い芸人じゃないですけど、むしろいじってもらえた方が何だか有難いんですよ、笑いに変えられるから(笑)
だから先日のコメもそのままにしていますよ☆せっかくいただいたコメント削除するの悲しいですよ~。0さんがどうしてもと仰るならもちろん削除はしますが、私はこのままにしておきたいな☆
この映画にどうしてここまで惹かれるのかうまく説明はできないんですがとにかく全てが好きなんですよ。もし良かったらぜひぜひ一度観ていただきたいです^^
温かいコメント、有難うございました☆
>カニままさん
コメント謝謝です^^
カニままさん、ご覧になった事がありましたか☆観た後、心がなんかほっこりしますよね、この映画。人の心、風景、すべてが美しくて。何度観ても飽きない映画です☆
北京は私も20年ほど前に行ったきりです。今はずいぶん変わっているんでしょうね。こういう農村の風景も田舎の方に行けばまだまだあるようです。一度でいいから、行ってみてみたいものです☆
ひぇー!お恥ずかしい(恥)もう以前のブログは恥ずかしすぎてなかなか読み返せずにいますが、今よりもっと稚拙なブログにこんな風に温かい言葉をいただくなんて。。。恐れ多いです><
温かいコメント、有難うございました☆
投稿: ちぃ | 2020年3月21日 (土) 16時46分
ブログ読んでて数年前レンタルdvdで見つけた「サンザシの樹の下で」を思い出しました、同監督です、傑作映画、「初恋のきた道」は見てないけどイメージしてます、「純情」「素朴な自然風景」「思いを湛えた静かな情熱」「遠慮」etc
日本人の心に響きますね。
投稿: | 2020年3月22日 (日) 12時57分
>bellさん
コメント謝謝です^^
私は『サンザシの樹の下で』はまだ観ておりません。確か文革がテーマだった作品だったと記憶しています。チャン監督の多くの作品がbellさんのおっしゃる様に「純情」「素朴な自然風景」「思いを湛えた静かな情熱」「遠慮」等が描かれていて、観た後は気持ちがとても温かくなる作品が多いですよね。
同じく文革が途中出てくる作品でチャン監督の『活きる』もとても良かったです。悲しい出来事をたくさん経験しながらも乗り越えていく夫婦の絆。。こちらも何度も観ていますが、また久しぶりに観たくなってきました^^
日本人には絶対撮れない映画だからこそ惹かれ、どこか日本映画とは違った心に響くものがあるのかもしれませんね。
温かいコメント、有難うございました☆
『』
投稿: ちぃ | 2020年3月22日 (日) 23時36分
ちぃさん☆
ごめんなさい、○○は bellかーさんです、
うっかりしてました、
投稿: bell | 2020年3月23日 (月) 07時07分
>bellさん
bellさんでしたか☆ 改めてコメント有難うございました☆^^
投稿: ちぃ | 2020年3月23日 (月) 22時35分