愛玉ちゃん、初めて病院へ

ここ最近、フンの調子があまり宜しくなかった愛玉ちゃん。何というか多尿な感じのフンが続いているのです。　

元気は元気だったけど、ケージの中に手を入れるとわざわざ飛んできて噛みつこうとするわ(タピは病気になった時、ケージの中に手を入れられるのをとても嫌がっていました。)、年がら年中換羽はするわで、一度看てもらった方が良いと思ったのです。　　

これまで健康診断以外で病院にお世話になった事がない愛玉さん、初めての病院でした！　　

結果・・・フンも正常で病気らしい様子は見受けられないとのこと。　

先生曰く、今はちょうど発情期真っ盛りなのだそうです。最近フンをするときにお尻に少し力を入れるような動作をしていたのですが、それは卵管が発情により大きくなっていて、膀胱が圧迫されているためだそう。　

だからといって病気だというわけではないから心配いらない、という事でした。　

　

一先ずホッと一安心。　

このボーリングのおもちゃに挟まるのも、おそらくここを自分の巣だと思っているフシがあると先生はおっしゃっていました。　

気が荒くなったのも、発情中だと言われれば頷ける。タピも発情中は気が荒くなってた。そういえば。苦笑　　

　

タピ『人間でも同じデショ？？』　

…それはそうですね。笑

タピが昔、年がら年中換羽していた時期も、愛玉ちゃんをお迎えしてからピタッとおさまったんですよね。ホルモンみたいなものもひょっとしたら関係あるのかもしれない…。　

そろそろ愛玉ちゃんの相方をお迎えする良い時期なのかもしれない…。なんてふと考えちゃいましたよね。　

　

左はパパさんがお迎えしたいと思っているオキナインコさん。　

この間、わたし夢でオキナインコを保護する夢を見たんですよね。それで私も『タピがオキナさんになって戻ってくるって教えてくれてるのかしら？！そうよね、次はもっと寿命の長い子になってきっとまた戻ってきてくれるのかもしれない☆』と勝手に盛り上がってしまって、お迎えするならオキナさんかなぁ…とオキナインコにすんごい傾きかけています。　

でもオキナさんは中型インコ、愛玉ちゃんは小型インコ、仲良くなれるかしら？？という心配がどうしても一番にある。もちろん小型同士でも相性があるから、これはもう運なんでしょうけれど。