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飲水思源(初心を忘れるべからず)

2週間ほど前か。数年ぶりにパパさんと大喧嘩しました💥 

 

普段滅多に喧嘩をしないからか、した時は結構な大喧嘩になる事が多いのです。 

 

 

この時も最初は些細な事だったんだけど、それがお互いの積もった不安をぶちまける、みたいになってしまい、 

 

 

最後は二人とも鼻水たらして号泣です。← 

 

 

私は夫婦になって以来、今回の喧嘩で初めて離婚を口にしました。 

  

 

でもそれは相手が憎いからじゃなくて、もう解放してあげようと思ったんですよ。 

 

 

嫁が外国人って文化も言語も台湾人同士の夫婦に比べてやっぱり大変だと思うのです。加えて私は体が弱くて、今は正社員で働くのは無理だし、この先だってどうなるか分からない。 

ずっと迷惑ばかりかけて申し訳ないなという気持ちはあったんだけど、『今の私は彼にとって完全にお荷物になってるんだろうな。もう十分だ。解放してあげよう。パパさんまだ若いし、まだまだ人生やり直せる。』って思ってね。全部言いました、思ってること。思ってたこと。

 

 

結果、離婚の話は無くなりました。こんな私でもまだ必要としてくれている事が分かって嬉しかった半面、これで良かったのかなと思う事もあります。 

 

 

喧嘩の時にパパさんに言われたいくつかの言葉が頭から離れないのです。結局心の奥にはそういう思いがあるんだろうなって思っちゃって。 

 

 

先日台湾人のリンちゃんと遊びに行った時にこの一連の流れの話をしたら、リンちゃんは『日本人はどう思うか分からないけど、台湾人は本当に思っていない事でも勢いに任せて言っちゃう事すごく多いんだよー💦だから旦那さんが“勢いだった、あんなの実際には少しも思っていない。俺はどうかしてた”って言葉はすごく分かる。台湾人、日本人より頭に血が昇りやすいせいかなぁ。私も旦那さん(リンちゃんの旦那さんは日本人)と喧嘩になった時、“そんな事思ってないのに!!”って事、よく言っちゃうの。苦笑 そもそも台湾人は基本滅多に謝らないし、謝ってくれたって事はちゃんと気持ちがあるからだよ。』 

 

 

と話してくれました。 

その後も台湾のネット記事から『夫婦や恋人の喧嘩の時の口から出た言葉は本心ではない』という記事まで送ってきてくれました。リンちゃん、心配かけてごめんね😭💦 

 

ずっと引っかかっていたけど、少しずつ前向きにとらえられるようになってきました。 

 

 

喧嘩って体力的にも精神的にも本当にダメージすごいけど、喧嘩のあとに見えるものってすごく大きいと思います。今回の私たちもお互い一緒にいるのが当たり前になってしまっていて、感謝やリスペクトの気持ちを少し忘れていたように思います。 

 

 

飲水思源(初心を忘れるべからず) 

 

 

昔の人はよく言ったものです。 

 

 

私は自分の意思で台湾に嫁ぎ、台湾で生活しています。でも私は日本という国がやっぱり一番好きなのです。台湾がどんなに良い所でも、やっぱり故郷を超える事はこの先も無いのです。  

 

 

故郷って特別です。 

 

 

前述しましたが、台湾に嫁ぐことは自分の意思で決めたこと。それはそうなのです。 

 

だけどね、それでも心の奥にある『日本に住みたい。日本の家族や友達の近くで暮らしたい』という願いを心の中で必死に抑えている事だけは伴侶である旦那さんにだけは、やっぱり忘れて欲しくないな…。  

故郷を離れて、母国語以外の言葉を使って、違う文化を持つ国で生活する事は本当に容易な事ではありません。  

 

 

ただそこを理解してくれていれば、一生懸命頑張れるから。 

 

改めて、私も頑張るよ。

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台湾太太日記」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!
確かに中国人や台湾人の口から「对不起」とか「请原谅」なんて聞いたことがありませんね。
中国語の授業ではそう言うと習った訳ですが、中国人が喋るのを聞いたのはNHKの中国語講座くらいですよ。
もっとも中国人も台湾人も「你好」だって殆ど言いませんね。
日本人である私が「你好」と言うと同じ様に返すだけで、中国人同士で言い合っているのを見たことがありません。

姿は似ていても、日本人と漢人は違うのですよ。
まぁ、日本人の方が世界的な感覚からズレているのだとは思いますがね。

ちぃちゃん(^^♪こんちは

ほれ!ハンカチ
返さなくて良いから鼻かめ(^_-)-☆

異国地で良く頑張っている
って何度か言ったと思うけど

ご主人もそう思ってくれてるよ!

男って駄目でさ~
なんだろ・・・・
肝心な時に大切な言葉かけ忘れちゃうんだよ

ガキだから(笑)

でもさ、男って繊細なんだよ
女性より胸に秘めてため込んで我慢している言葉
多いと思うよ

ガキだから

女性に求めちゃいけないってわかっているけど
甘えているんだよね~そうしないとパンクしちゃうから

男ってガキだから

私はあなたのママじゃない!

そうなんだけど、男ってガキなんだよ!

こんな偉そうに言っている俺だって
甘えさせてくれる女性を追うもんね💦

ちぃよ

よく頑張ってるよ!ホントに
相手も頑張っている!

お互い様なんだよ←所さんの言葉

きちんと話し合えているうちは
いっぱい鼻垂らせ~

ハンカチ送るぞ(笑)

応援してるからね~

お疲れ様でした(;'∀')

大喧嘩、もう2週間も前なのね。喧嘩したばかりの話かと思ったら。
それからずっと引きずってたんだ。
あれこれと思うことはあるおものね。
お友達の存在もあり、自分の中で消化していったのね。

確かに日本人の感覚だと、喧嘩したときに相手の本心が見える、と思っちゃう。
何かあると円滑を考えすぐ謝る日本人と、その点でも違うのね。
「違う国」で暮らすことは、疲れると思うよ。
長く住んでても、やっぱり「自分の日本」ではないものね。
パパさんもちぃさんが「日本で暮らそう」となったら、か~なり複雑な感情になるでしょう。

パパさんはちぃさんの全部を受け入れてくれてると思う。
ちぃさんのブログの言葉からだけど、そう思う。
病気がなかなか治らなくても、それによって愚痴が出てしまっても。
それ以上に、ちぃさんの沢山の良い点を見ているから。

私の母も叔母二人も祖母も(母系の)皆、認知症になってる。
「私も将来なると思うよ」
前々から思ってること言ってみた。
「え~、嫌だなぁ」とか「やめてくれよ」と笑ってすますかな、と思ってたら
「うん、そうなりそうだね」と答えてくれた。
嬉しかったです(^^♪
ちぃさんのパパさんも、同じく受け入れてくれてるなと思います(^^)/

>FUJIKAZEさん

コメント謝謝です^^&コメント返しが遅くなり申し訳ありません><

台湾人に限って言えば、他人に対しては割と『ごめんなさい』は使うんです。例えば外で人とぶつかりそうになったり、タクシーから降りるときに運転手さんにお礼を言うだとか人から何かしてもらったとか。
だけど身内だったり、親しければ親しい間柄になるにつれ言わない傾向にある気がします。それだけ関係が深いと感じているのだという事ですが、私は有難うもごめんなさいも口に出す国から来ていますから(笑)、どうしても気になっちゃうんですよね。頭では分かっているんですけど、心が分かってくれないと言いますか、慣れないんです。

你好は言ってる人は聞いた事無いですね(笑)その代わりになぜか台湾人は『ハロー!』って言います。笑 日本人からしても日本語のテキストを見ると『おかしくないけど、不自然』な言葉っていっぱい出てきますよね。たぶんそれと同じ感覚なのかな。

郷に入っては郷に従えという言葉もありますし、色んな面でそれを実践していますが、なかなか割り切れない事もある。難しいですね。苦笑
日本人は確かに色んな面で特殊だと感じますが、同時に私はその日本の文化や考え方がやっぱり好きだなぁと感じてしまいます^^ 
 
 
>0兄さん

コメント謝謝です^^&コメント返しが遅くなり申し訳ありません><

ブーーンッ!!!と思いっきりかませていただきます。笑
いやー、でもあんなに鼻水垂らしながら泣いたのなんて、本当に何年振りだったでしょう。お恥ずかしい。苦笑

男の人は女性のように簡単に泣けないですし、弱音を吐けない。それはとても良く分かります。元々主人は口数の多い方ではないので、余計にそうなんじゃないかなぁと。
台湾では比較的晩婚が多いですが、私の方が年上だったせいで彼はかなり早い年齢で結婚する事になり、家庭を持ち、私には想像も出来ないプレッシャーもたくさんあったと思います。
その責任感の強さや頼りがいのある所が好きな所でもあるのですが、一人で抱え込もうとする事も多いので大丈夫なのかなと反面心配も尽きません。

周りはまだまだ独身を謳歌するなか、早い段間で身を固め、たくさんの我慢もあったと思います。だから主人には主人の我慢が、私には私の我慢がある。それがお互い自分はこんなに頑張ってるのに!がちょっと前に出過ぎていたようです。相手を思いやる気持ちより、時期的なものもあったのですがお互い自分の心労の方が少し前に出てしまって些細な事をきっかけに爆発してしまった感じですね。。
でも喧嘩のあとで気づけましたし、自分を顧みる良い機会だったと思うので必要な喧嘩だったのだと思います。
どうしても台湾は主人の故郷ですから主人に頼ってしまう事も多いのですが、私ももっと努力して自分で出来る事は主人の負担を少しでも減らすため、やっていかないといけないなと思いました。

温かいコメント、有難うございました^^

>沼子さん

コメント謝謝です^^

だいぶ前の出来事でもう消化していたつもりだったんですが、書いていく内に思い出し怒りというか(笑)ちょっと熱くなっちゃいましたね。でもあの喧嘩はお互いにとって必要なものだったと思いますし。己を顧みる良い機会だったと思うのでして良かったと思っています。

私の病気の事で主人が愚痴った事はこれまで一度もありません。私が逆の立場だったら主人と同じ対応が出来るか、とても自信がありません。懐が広いから、だから私も大丈夫だろうと甘えすぎてしまう時があるんですよね。
だけどそれは絶対に感謝の気持ちって忘れちゃいけない。当たり前になっちゃいけない。あとは『相手より自分の方が頑張ってる』んじゃなく『お互いが頑張ってる』って事をちゃんと念頭に置いておかないといけないんだなと思いました。

沼子さんの旦那様、素敵です^^ 相手を受け入れる事って簡単そうで、実は本当に難しい事です。それを自然に出来てしまうタイプなんだと思います。
主人もそういうタイプなので、だからこそ甘えすぎてしまう。駄目ですね。苦笑

喧嘩をして『きっと内心はこう思っているんだろうな』と思ってしまうのも、実は私の悪い癖です。日本人なら割とアルアルではあるのですが、主人から喧嘩の際に『なんでも自分がこうだからって、相手もそう思ってるだろうと勝手に思い込まないで。』と言われました。全くその通りですね^^;
生まれついた性格はなかなか直りませんが、それでも主人といると気づかされることが沢山あります。
欠点だらけの人間ですが、主人がまだ一緒にいたいと思ってくれているなら私も言われた事を改善できるように、少しずつでも努力していきたいと思います。

温かいコメント、有難うございました^^

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