最近のせーちゃん(三歳十カ月)
もうすぐ四歳になる息子。
最近は私に怒られると、怒られた後でわざと聞こえるように『あーあ、怒られちゃったな。怖かったな。』なんてつぶやきながら、こちらをちらりと見てきたりします😅
なんだろ。よく何か演じてる?笑
月曜日に私が息子の水筒を幼稚園かばんに入れるのを忘れて出発してしまい、幼稚園に着く前に近くのコンビニでペットボトルの水を買い、それをリュックに入れていると
『今日は水筒が違う・・・。それは先生に怒られない?』
『へっ?こんな小さな事で怒られたりしないよ~。大丈夫だよ!』
そして幼稚園の門に立っている守衛のおじさん、入り口に立っている先生にまで
『今日水筒が違うんだ・・・』
とため息交じりに報告するしまつ!!!😅
おじさんも先生も『えっ、そうなの?💦でも大丈夫だよ~容器は違うけど、ちゃんとこれでお水飲めるし!』と慰めてくれても全然表情が晴れないし😅
私、なんかめっちゃ大罪犯した気になるわ!ごめんって!!笑
『あのねぇ、そんなに気にしなくても大丈夫だってば。小さな事なんだから💦』というと
『うそだ~~!ママ、ごまかさないで!』
なんて言われちゃうし💦💦 そっ、そんなにショック受けること?!(・_・;)
まぁでもこんなに気にするなんて思わなかったから、次回からは特に気を付けよう💦と思ったよね😅
ちなみにその日幼稚園から帰って来た息子に『先生に怒られた?』って言ったら『全然だったよ♪』ってすごい笑顔でした。笑
これだけに限らず、パパさんからも『ほんとに役者だな💧』とよく言われてる。笑
さて昨日の朝にも。幼稚園に行くよーと出発しようとすると、
『今日は幼稚園行きたくない…』
おぉっ、いったいどうした??幼稚園に行き始めたばかりの頃にはこういう事が何度もあったけど、その後は一切なかったというのに。
なんだろ?何かあった?
『どうしたの?体調悪い?』
『・・・ううん』
『お友達と喧嘩した?』
『してないよ』
『どうしちゃったの?』
『疲れたの。歩けない。』
たった今、からだだんだん体操見ながらソファーの上で踊っとったやないか。歩けーーい!!!
いやいや、あなたさっきまで元気でしたやんと言ってもでも疲れたの一点張り。仕方なく、
『じゃーバス停までママが抱っこしていったら幼稚園行けるかな?』
『うんっ、行けるよ!💓💓💓』
『‥‥‥‥…ハイハイ、分かりましたよ。抱っこすればいいんでしょ💧』
もう15キロくらいあるから…、ほんと手が取れるかと思ったわ😅
まぁこのほかにも色々と繊細だなぁと感じる事も最近ちょこちょこ出てきた。
もうすぐ四歳…自我が芽生えてきたり、今は色々と敏感になりやすい時期なのかな😅
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こんばんは!
ちぃさんと息子さんの間は日本語、息子さんはお父さんとの間や幼稚園では中国語でしたね。
きっと息子さんは、日本語も中国語も堪能な人になるのでしょうね。
私なんか鞭で叩かれながら中国語を覚えたのに・・・羨ましいな。
民進党の姚嘉文が新憲法で国の名称を「台湾共和国」に変えようと言ったら、さっそく中共が反応しましたね。
国務院台湾事務局の馬暁光が、「あらゆる手段で独立を阻止する。勿謂言之不預!」と言い放ったとか。
今にも攻めてきそうです。
ちぃさん家は、台湾の独立についてどう考えていますか?
投稿: FUJIKAZE | 2021年4月29日 (木) 21時00分
>FUJIKAZEさん
コメント謝謝です^^
もちろん環境が一番の要因とはいえ、三歳で二つの国の言葉を使い分けて喋るってすごい事ですよね。自分が三歳の頃なんて記憶すらないですから。笑
幼稚園に入ったと同時に、まったく日本語を話さなくなってしまったという友達のお子さんも結構多いので、出来る限り日本語を忘れないよう、家にいる時は日本語で話すようにしています(たまに混じってルー大柴さんみたいになってますけど。笑)
もうここしばらくずっと緊迫した状況が続いているようですね。今の政府が台湾独立支持の民進党、またその支持率も高い所を見ても、台湾の独立を願う人は若い人にも増えているのではないでしょうか。
やはり香港やチベットでの出来事は、台湾の人に危機感を抱かせる大きなきっかけになったと思います。
とはいえ、『独立したらいいなとは思うけど、事態はそんなに簡単な事じゃない』と主人は言いますし、実際そうなのだろうと思います。。
私は息子の国籍が中国になるのは正直嫌ですね・・・やはり台湾と中国とは違うと思っていますし。
好き勝手して世界的にあまり好意的な目で見られている印象はない中国ですが、それでも世界経済の中で中国が占める割合等を考えると・・・なのでしょうね。
投稿: ちぃ | 2021年4月30日 (金) 12時03分