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台湾でチョコレート嚢胞の手術をする事になった①手術を決めるまで

最初にチョコレート嚢胞を指摘されたのは2,3年前。 

  

 

胃腸内科クリニックの華陀先生のところで腹部エコー検査をしてもらっていた際、『あれ?子宮の中にミレーナか何か入れてますか?』と聞かれ『いえ、入れてません!』と答えた私に『子宮に何かあるみたいですね。私は専門外なので詳しくは分かりませんが、一度婦人科で診てもらって下さいね。その際は必ず経腟超音波検査で診てもらって下さい。』との事ですぐさま婦人科に行き、そこで子宮内膜症とチョコレート嚢胞が発覚。その時の大きさは確か3センチ前後だったと記憶している。 

 

もう少し若ければピル等を用いて嚢胞が大きくならないようホルモン療法のような事もできたようだが、40を過ぎると血栓等の可能性等も出て来るため、ピルはあまり良くないらしい。なので自然に様子を見ていく事になったのだった。 

 

それにより半年に一度検診に通っていたのだが、半年前に行った際『6センチになっちゃってるねー。まぁまた半年様子を見ましょう』と言われ、チョコレート嚢胞にあまり良くないとされるコーヒー等も控えていたのだが、先日また半年ぶりに検診に行くと、 

  

 

あら、7センチまで成長してるわ。しかももう一つ出来てるわね。』 

 

 

と言われてしまった。この婦人科の先生は特に手術を勧めて来たりはしなかったが、その後家に帰って自分で色々調べてみたら、7センチだと日本だと完全手術案件らしい。苦笑   なので自分で調べて来た事を後日先生にいくつか質問したところ、 

 

 

①ここまで大きくなると自然に消える事は無い 

②癌化する事もある 

 

 

という事が分かった。 

 

また検診の際に血液検査をしていたのだが、卵巣がんの確率数値が平均より少し高めになっていた事も不安要素の一つだった。先生は『基準値は超えているけど、これは排卵期とかに左右される事もあるし、この数値だと良性の可能性が高いから心配しなくても大丈夫だと思うわ。だけどあくまで血液検査は100%の確率ではない。』という。 

 

うーん、これ以上自然に小さくなることが望めないなら、やっぱり手術しちゃった方がいいよなぁ… 

 

パパさんに相談すると『そういう事なら早めにした方がいいよ!チョコレート嚢胞って女性だと割と受けている人が多い手術だって聞くし、保険にもちゃんと入ってるから、お金の事なら心配しなくて大丈夫だから(笑)』 

 

という。手術に関してはね、帝王切開で一度お腹切ってるから、あまり抵抗はなかったのです。私が心配していたのはお金と(笑)、何より五歳の息子の事。夜は私が寝かしつけしないと寝ないし、まだ五歳だから心配で...というと、 

 

 

せーちゃんの事は何も心配しなくていいよ。俺がついてるから大丈夫。手術前後は休み申請するし。これも一つの成長の機会でしょ。笑

 

と心強い言葉が返って来た。 

 

 

私は先生にお願いし、紹介状を書いて貰う事にした。 

 

 

ちなみに私たち家族が入っている保険はパパさんの同僚さんの奥さまの会社の保険で、私たちの担当もその奥さんであるSさんが担当してくれている。なのでパパさんがこういうわけで、紹介状をもらった○○病院で妻が手術をする予定なんです、とSさんに伝えると、なんとSさん自身過去に2度のチョコレート嚢胞手術の経験があるという。そのSさんの手術を過去に担当してくれた先生がとても腕の良い方で、回復も早く、痕もほとんど残らなかった。私が先生に連絡して予約を取るからそこで診てもらいましょう!と仰ってくれたので、お願いする事にした。 

 

当日、Sさんも一緒に付き添ってくれて、パパさん、Sさんと一緒にクリニックへ。待っている間、Sさんは当時の状況や現在の状況等等を色々話してくれた。 

 

その後診察室に呼ばれ、W先生と初めて顔を合わせる。比較的若い先生だが、落ち着いていて穏やかで(イケメンで。笑)、とても良さそうな先生だった。 

 

エコー診察をしてもらい、そのあと今の状況を詳しく説明してくれた。 

  

 

左のチョコレート嚢胞はすでに7センチになっていて、左の卵巣はほぼ機能していないこと。 

新しく増えたチョコレート嚢胞は右側で、大きさが2センチほどあること。 

右の卵巣の機能はすぐにでも妊娠可能なくらい活発なこと。 

 

 

そして 

 

 

『左側の卵巣はもうほぼ機能していないし、これ以上嚢胞が大きくなると破裂する可能性もあるので、手術をするなら卵巣自体を取る事をおすすめします。それで更年期障害になったり、ホルモンバランスに影響が出るか等の心配もあると思うけど、右側はしっかり機能していてそれを補ってくれるから、そこまで心配する事はないと思います。ただしあくまで手術後に早めに更年期が来る、という可能性もあります。 

もちろんなるべく手術をしたくない、薬で何とかしたいという事なら、薬で今以上大きくならないよう調整する事はできます。だけどあくまで7センチまでになると破裂する恐れがある、という事を考えるとね。破裂するとものすごい激痛を伴いますし、その他にも卵管がダメになったりする事もあるのでね…。 

チョコレート嚢胞は再発しやすいし、今回手術で右側の2センチの嚢胞も一緒にとってしまえば、あとはまた再発して出来ても閉経と同時に無くなる。あなたの年齢を考えてももう一度手術しなくちゃいけない、となる可能性は低いし、ここで手術をしておいた方が色んな心配は解消されるかもしれませんね。それに手術は腹腔鏡下手術ですから、痕もほとんど残らず、回復も早いです。入院期間も通常であれば1,2日で済みますよ😊』と仰った。 

 

 

1週間くらいは入院しなきゃいけないと思い込んでいたパパさんと私は『えっ、1,2日ですか?!』とびっくり😂 

 

 

迷いはない。私たちはその場でW先生に手術をお願いする事にしたのでした。 

  

 

 

W先生に任せていれば安心だなと強い安心感を感じたし✨ 

  

 

 

ちなみにW先生はAという総合病院と、今回私たちが訪ねた不妊治療専門の病院Bというクリニックの2カ所で勤務されていて、Bには手術設備がないため改めて1週間後にA病院にW先生を訪ね、そこで手術の日取りなどを決める事になったのでした。 

 

続けて先生は『もし心配なら手術当日はB病院から日本語の出来る看護師も連れて行きますよ。中国語は問題ないようだけど、日本語で意思疎通が出来る人がいた方が安心でしょう。』と。 

 

 

W先生~~、どんだけ素敵なんですか😂✨  

 

 

ちなみに手術費用、入院費、雑費等等、どれくらいかかるかも教えてもらったところ、総額で約7,8万元くらいかかるらしい!! 

 

ひぇーー、保険に入ってなければ大変だった!保険って大事😂💦 

 

Sさん曰く、『全額ちゃんと保険で補えるから大丈夫よ♪』との事なので、この点でも安心して手術を決める事ができたのでした。

 

 

②に続く。 

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