希望の小学校に行けないかもしれない💦
お久しぶりです。またまた前回の更新からずいぶん日が開いてしまいましたが、元気にやっております。
元気といえば2週間ほど前に2年ぶりに人間ドックに行ってきたのですが、まだ結果は届いておりません。大きな病気等がないことを祈るのみ🥺2年ぶりだったし、それまで頭痛が酷かったこともあり、今回は肺のCT(これは毎回腫瘍マーカーで肺がん項目にひっかかるから。でも調べても何もなっていう気持ちの悪さ…汗 でも心配だからやっておく。)と脳のMRTも撮ったので、お会計は2万5千元くらいかかってしまいましたが、万が一大きな病気にかかってからでは後悔しても遅いので、できれば1年に1度くらいはやっておきたいところです。子供もまだ小さいし💦
正社員としてのお仕事を始めて、ようやく自分のお金で受けられるだけの余裕ができたので嬉しい。
私の給料の額は決して高くはないけれど(むしろ正社員でも低いほうです、ええ。汗)、気持ちにも余裕ができたし、買いたいものをあまりためらわず買えたり、パパさんのために、とか息子のために(こっちは割と以前から買ってたけど。笑)これ買おう♬とか、あまり悩まず買えるのって気持ち的に全然違う。
自分の自由な時間は以前に比べて格段に減ってしまったけど、それが苦じゃないのは今の仕事が好きだからなんだと思う😊
さて、最近ちょっと冷や汗をかいたことがあったので、記録がてら(あとは台湾に住んでる人の、誰かの役に立てれば嬉しいなと思い)書いておこうと思います。
息子は今年の9月から小学校に入学します。小学校ですが台湾では通常、戸籍住所に一番近い学校に通うことになります。
ですが台湾はかなりの教育社会。できれば評判の良い小学校に通わせたいとわざわざその近くに引っ越ししたり、その小学校のあるエリアに住んでいる親戚や知人などにお願いし、住所をそこに移すということも割と多いのだそうです。
我が家の場合はものすごく有難いことに、パパさんの実家近くにあり、パパさん三兄弟も通ったA小学校が台北市でも結構評判の良い学校だったらしく、そこに通うことになるだろうと漠然と思っていたのです。パパさんの戸籍は実家のままだから何も心配いらないと、私やパパさんだけじゃなく、実家のお義母さんも思っていたようです。
そんななか小学校の入学申し込みのお知らせが来て、お義母さんが役所まで行ってくださることに。
すると役所についたお義母さんから私に連絡が来て、居留証の写真を送ってくれとのこと。「え?戸籍謄本持って行ったのに居留証もいるの?」と思いつつ送ったら、そのすぐあとに「どうしてちぃの居留証の住所を(パパさんの)実家にしてなかったのー💦これじゃあ息子が別の小学校に行かなきゃいけなくなるかもしれないわよー💦」とLINEがきた。
・・・・え???💧💧💧
ですよ。え?え?どういうこと??💦
(私)『え?どういうこと?今までだって、ずっと居留証の住所は住んでいた場所にその都度変えてきてたんですよ。なにかまずかったですか?💦』
(義母)『…いや、そうよね。こんなこと誰も分からないわよね😥』
よくよく話を聞いてみたら戸籍謄本をチェックされたあと、「母親の方の身分証明証も見せて」と窓口の人に言われ、それで私が送った写真を見せたところ、「お母さんの住所は新北市になってますね。これだとストレートに小学校に入れないですよ。第二候補のほうに割り当てられます」と言われたらしい。
第一候補→両親ともに小学校の近くに住所がある人(100%入学可能)
第二候補→小学校の近くには住所がなく、この学校に入りたいと希望する人(第一候補が全員埋まったあと、枠があれば入れる。つまり運次第←)
らしい。
ええええええーーーー!!!😱💦
でもパパさんの身分証明証の住所は実家だし、それじゃダメなの?!💦
その日帰宅したパパさん曰く『まさか俺も母ちゃんも、母親の身分証明証までチェックされるとは思ってなかったよ…。これもさ、窓口によるらしいんだ。戸籍だけみてOKって人がほとんどらしいけど、中には今回みたいに両親の身分証明証を見せろっていう人もいるらしくて…。』
うわあああ。知らなかったとはいえ、私のせいで息子はA小学校へ通えなくなるかもしれないってこと!?😭
もうショックすぎて・・・涙出ましたよね😥
もしそこに入れない場合は、同じ地区のB小学校、C小学校、D小学校のいずれかに通うことになるらしいんだけど、マーそこが送り迎えにものすごく不便なところで😂
本当に頭を抱えました。。。
しかも息子も「僕、おばあちゃん家の近くのA小学校に通うんだよね?幼稚園の友達の●●くんと●●くんもそこに通うんだって♬」なんて楽しそうにしてたのに、今さらそこには行けません、なんて言うのも可哀想で…。ああ、どうしよう😭
落ち込む私にパパさんとお義母さんが「気にしないの。みんな知らなかった事なんだから仕方ないよ!それに万が一入れなくても、新学期が始まってから転入という形をとれるらしいから、なるべく早く居留証の住所を変えておいた方が良いよ」とのことだったので、その次の週に急いで移民署へ行き、住所変更をしてきました。
新北市の移民署はものすごく辺鄙なところにあり毎回行くのが大変なんだけど、これからは台北市の方で手続きすればいいんだと思うと、そこはものすごく嬉しい😂
さて・・それから1カ月ほどして、パパさんの従姉妹さんとLINEしていて
(従姉妹さん)「そういえばせーちゃん、A小学校に通うんだよね?正式入学申し込みが〇月〇日からだから、忘れないようにだね!」
(私)「いや、それなんだけど。。。かくかくしかじかで入れるかどうかまだ通知か来てないから分かんないんだ」
(従姉妹さん)「地区の掲示板?で今日発表されてたよ!ほら!この中のこの名前と身分証明書番号ってせーちゃんじゃないの?見てみて!」
なんですとーーー!?!?
送ってもらった写真を開いてみると、まぎれもなく息子の名前と身分証明証番号が!!!
ああああー、よかったぁぁぁ💦💦
急いでパパさんとお義母さんにも連絡すると、二人ともとても喜んでくれた。
これで一安心😂💦
と、いうわけでなんとか無事に義実家近くの、行かせたいと思っていた小学校に入学することができそうです💦
台北にお住まいの未就学児のいるお父さま、お母さま。もし配偶者の実家近くの小学校に子供を通わせる場合は、両親の身分証明証はどちらも必ずその実家にしておくことをお忘れなく💦
とはいえ、家の近くの学校に通わせる場合がおそらくほとんどだと思うんだけど、うちのような場合もあると思うので。
何はともあれ、無事に入学できそうで一安心。あ、いやいや、今月末の正式申し込みも忘れないようにしないと。
しかし早いものです。もうあと数カ月で幼稚園卒園!?信じられないなぁ。
息子の中国語でどこまで学校のお勉強についていけるのかやっぱり心配はあるものの、見守りつつサポートしていくしかないね。
先日、親子遠足に参加したパパさん曰く『中国語は同年代の子より、1年遅いってレベルかな。でも元々ハーフな上に早生まれだからね。それは仕方ないよ。そう考えたら超ハードモードながら頑張ってるよね(笑)、もしせーちゃんがきつそうなら色々と方法を考えていけばいい。先に色々心配しすぎないように。なるようになるから』と。
私が心配症で、あれこれと考えてしまうほうだから、こういう時はそうではないパパさんの言葉が心強い。
9月からは息子は小学生、私もおそらく会社出勤になるし(いうても今の仕事、在宅でも普通にできているから、会社にわざわざ出勤する必要性が見いだせないよね💧と台湾の同僚さんとも話してたんですけどね。どうなることやら。笑)、パパさんも色々な検定を控えている。
みんなでがんばっていかねば!
それから愛玉ちゃんですが、
溶けてます。
・・・じゃなくて。笑
前回のブログから、まぁ色々あったのです。
愛玉のことについては少し長くなるので、別の記事で改めて書こうと思います。
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