悲しいお知らせ
またまた久しぶりのブログになってしまいました。最近は忙しく、なかなかブログを書く時間がとれずでしたが、今日はどうしてもご報告しておかなければいけないことがありまして。。
先週の金曜日7/14の朝、愛玉が虹の橋を渡りました。
3月に腹水がたまっていることがわかり、1軒目、2軒目のお医者さんには『高齢だし、リスクが高い』と腹水を抜く事を拒否され、三軒目の以前タピがお世話になった病院の先生がようやく腹水を抜いてくださり、1カ月に1度の頻度で腹水を抜きにいっていました。
換羽の時は相当つらそうでしたが、それも乗り越えてくれて元気を取り戻し、まだまだ長く一緒にいられるかもしれない。そう思っていたのですが・・
その日は息子を幼稚園に送っていき、いつものように愛玉とリヴァイを放鳥させ、私は家事をしていました。そろそろお家に戻る時間だよと声をかけましたが愛玉の姿が見えず。
最近はいつも窓のほうに行って、窓のススを食べようとすることがあったので、また窓のほうに行ってるのかな?ダメだよ~!とケージのそばの窓に近づくと。。。床に倒れて、すでにこと切れている愛玉を見つけました・・・
何が起こったのか一瞬分かりませんでした。
さっきまで元気に鳴いていたのに!愛玉、何があったの!?目をあけて!!!
と声をかけましたが、愛玉が二度と目を開けることはありませんでした。
小黒も豆花もタピも、ちゃんと手の上で看取ってあげられたのに、愛玉は一人でいかせてしまったことだけが本当に心残りで…。
一人でいかせてしまって本当にごめん。。そばにいなくて、本当にごめんね…。
私があの日、ケージから出さなければとか、もっと注意してみていればなどやっぱり考えてしまいますが、本当は2人のお医者さんに腹水を抜く事を拒絶された時点で虹の橋に戻る運命だったのを、今日まで頑張って引き延ばしてくれていたんだよ、というパパさんの言葉に涙がとまりませんでした。
いつも窓から外の景色を見るのが好きだったね。もう痛くないね。毎日の投薬ももう必要ないんだよ。ずっと見ていた空を思いっきり飛び回ってね。
うちに来て、幸せだった??ママは愛玉と一緒に過ごせて本当に幸せだったよ。たくさんの幸せをありがとう。。
またいつか会おうね。ずっとずっと大好きだよ。永遠に可愛い我が子だよ。
約8年と3か月、本当によくがんばったね。
生前愛玉のことを気にかけて下さっていた皆さん、心から感謝申し上げます。本当にありがとございました。
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