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ぺそぎん時計

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2024年12月

テコンドーの昇級試験とお歳暮

今日は息子の通うテコンドー教室で昇級試験が行われました。 

 

 

息子は現在4級で青帯。今回の試験に合格すると3級となり、帯の色が青赤帯に変わります。 

 

 

 

試験項目は太極3章&4章の型、それから擊破と呼ばれる板割りでした。 

 

 

型はコーチの指導のおかげでちゃんと覚えていたし、脚も以前よりかはだいぶ上がるようになっていました。まずはよし。 

 

 

さて撃破の時間です。以前の練習の際、なぜか利き足でない左足でやってすべて失敗していたので、『ちゃんと自分の利き足を覚えとかんかい💧』と口を酸っぱくして言っていたんだが、大丈夫かしら🙈💧 

 

 

結果ちゃんと利き足の右足で挑み、1回目は失敗しましたが、2回目で見事に割れました。ホッ💦 

 

 

それにより無事3級に昇段となりました。 

 

 

 

しかし他の子のうまい子の動きなんかも見ていると、勉強になることも多かった。家でももう少し練習しないとだなぁ。

 

 

2か月ほど前から毎日100秒のプランクは続けていて、それにより蹴ったあとのふらつきは以前ほどではなくなったけど、まだ心もとない感じ。なので 

 

 

◯プランクを続けて、体幹を強くする 

  

 

これにプラスして

 

 

◯柔軟運動をプランク同様100秒

 

◯毎日右、左、各30回ずつ蹴りの練習

 

◯腹筋を鍛える運動 

 

 

を今日から追加しようと思います。 

 

 

見ていると、たとえば赤帯や黒帯でもうまい人とそうじゃない人がいる。動きが全然違う。どうせ続けるのならうまくなってほしいと思うので、家でもできることはしたいなと思う。 

 

3年生の前期には学校のテコンドークラブにも入れようかと主人と話しているけど、それは息子の気持ち次第なのでね。なんかダンスクラブにも入りたいって言ってるし😅 

 

 

そうそう、テコンドーといえば、テコンドー教室の近くにある美味しい牛肉麺屋さんがあって、練習のあと時々そこで晩ごはんを食べるんですが、そこのオーナーさんがとてもいい人で。 

 

『テコンドーを習ってるのかい?だったらしっかり食べて大きくならないとな!』と、毎回行くたびにフルーツやら、牛肉料理やら、何かしら必ずサービスしてくれるのです。それで主人と何かまたお礼しないとねと話していたんですが、ある日厨房のテーブルの上にウイスキーの空き瓶が載っているのを見つけました。 

 

 

私『オーナーさんのかな?』 

 

主人『たぶんそうじゃないかな?じゃあ今度ウイスキー持っていこう』 

 

私『ただあれ空き瓶だし、必ずしもウイスキーが好きとは限らないかもよ。念のため、話してる時に何気なくどんなお酒が好きかと聞いたほうがいいと思う。せっかく贈って実は飲まないんだってなったら困るでしょ😅』 

 

 

その後世間話をしつつ、主人が何気なく聞いてみたら、『ああ、あれは私が飲んだものではないよ。私はコーリャン酒が好きでね、酒はコーリャン酒以外飲まないんだ』とのこと。 

 

 

聞いておいてよかったー! 

 

 

というわけで先日全臉で箱入りのコーリャン酒を買って、昨日持っていったところ、『えええ!気を使わせてごめんよ💦』と驚きながらも、『いやぁ、嬉しいなぁ✨️』ととても喜んでいただけたので良かった☺️ 

 

 

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3年近くに渡って

翻訳を担当していた作品がついに終わりを迎えました!

 

 

1番最初にいただいた長期連載だったので、色々と思い入れが強い作品。でも反面とにかく苦労した作品でした💦全部で330話ほど。いやはや長かったです。

 

 

初めの頃は分からない言葉のオンパレードで1話を訳すのに1日かかることもザラでした。最初のうちは台湾人の友達や主人に助けてもらうことも多かったし。何人かに『これどういう意味?』と聞いたら誰も分からなくて、『詰んだー!』となったことも今ではいい思い出です😂

 

 

正直自分の中の評価は55点くらいだし(低っ🙃)、特に初期の頃は間違っている箇所もちょこちょこあると思う😂『あそこはこう訳せばよかった』もすごく多い。 

 

 

でもこの作品に出会うことがなければ私は翻訳の楽しさを知ることはなかっただろうし、何よりこの作品のおかげで好きなことを仕事にでき、生まれて初めて仕事を楽しいと思えたことが何よりうれしい。私の中の仕事=苦痛という観念を崩してくれた。 

 

 

その分プレッシャーも大きいけど、もっともっと力をつけていきたい。 

 

 

今担当している作品は全部で6作品。昨日何気なくツイッター(Xですけど、未だにツイッターって言っちゃうw)見てたら、某ネット漫画サイトの広告に新連載告知でその内の1つの広告が出てきて、『うぉっ!ついに連載始まるのか』と背筋が伸びた💦 

 

 

 

中国語の語彙はもちろんのこと、日本語力や語彙も増やしていきたいから、移動中なんかはできる限り本を読むようにしています。スマホ見るより目にいくらか優しそうだしね。 

 

 

でも最近自律神経失調症の症状がちょこちょこでているせいか、ものすごく車酔いしやすいのが困りもの💧スマホでも本でも読んでるとすぐに気分悪くなる。くー💦

今年のクリスマスは

息子が学校に行ってる間にラッピング 

 

 

 

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左はサンタさんのプレゼント、右は昼間にケーキを受け取り&図書館に本を返しにいったら、図書館でブックフェアがあっていて、息子の大好きなシリーズの本もあったので買ったのです、手渡し用に☺️ 

 

 

同じラッピング用紙だとまずいので別々のものに。


 

 

夜ご飯は息子のリクエストでマック。笑  

 

リヴァイとおもちはマック・・というわけには行かないので、大好きなとうもろこしと卵を茹でてあげました^^

 

 

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超特急でマックを食べ終え、さっそく読んでました♫ 

 

 

夜は興奮のあまりかなかなか寝付けなかったようで、寝ても何度も目を覚ましてたなぁ😂 

 

 

私が寝る前にこっそりツリーのそばにプレゼントを置いて、準備完了 

 

 

 

朝はなかなか起きない息子がシャキッと起きて、『プレゼント届いてるー!』と大喜び。『実はね、夜中に一回目が覚めたんだけど、その時はもう届いてたんだよ。』って。笑 

 

 

朝もこれまた超特急で朝ご飯を食べ終え、支度を済ませてさっそく作り始めてました。支度、というのは台湾の冬休みは1月の春節休みなので今日も普通に学校なのですよ😅 

 

 

『帰ったらすぐ遊べるように課後班&おばあちゃん家で宿題済ませてくる、先生がクリスマスだからって今日は宿題少なめにしてくれるって言ってたし』ですって、よかったねぇ 

 

 

昨晩『友達の何人かはサンタの正体はパパとママだっていうんだよ、ほんと?』と言うので『え?違うでしょ。だってパパもママもプレゼントなんて置いてないよ。』『ほんと?』『ほんとだよー』というやりとりがあった。あと何年こういう純真なままでいてくれるかなぁ✨️ 

 

『ママは子どもの頃、サンタさんにプレゼントもらったことないんだよね?』 

 

 

 

ソウダヨ。ウチハ仏教徒ダカラッテイワレテ、1度モモラッタコトナイヨ 

 

  

 

なんて子どもに言うわけにはいかないので。笑 

 

 

 

『そうなんだよー、ないのよー』 

 

『どうして?悪い子だったの?』 

 

『うーん、あんまりいい子ではなかったけど。笑 でもねぇ、いい子でももらえない子もいるんだよ。お友達にもいい子だけど、もらえない子もいるんじゃない?』 

 

『うん、いるよー』 

 

『だからたぶんね、いい子じゃなかったんじゃなくて、サンタさん道に迷って届けられなかったんだと思うのよ』 

 

『えっ、そうなの?でもトナカイさんがちゃんと連れていってくれるんじゃないの?』 

 

『そのトナカイさんが道に迷ったのよ。だってトナカイは中国語で麋鹿(ミールー)でしょ?道に迷うことも迷路(ミールー)っていうじゃない?笑 

 

だから麋鹿會迷路了(トナカイさんは道に迷った)んだよ、きっと』 

 

『あっははは!そうか、そうなんだね、きっと』 

 

 

たぶん家庭の事情とか宗教上の理由とかでクラスの子も全員がもらえるわけじゃないと思うんだ。でも悪い子だからもらえなかなったなんて思ってほしくないし、これだとちょっと面白いし、いいと思うの。我ながらグッジョブよ← 

 

 

 

そういえば今年はバスの運転手さんでサンタ帽被ってる人見かけなかったな。 

 

台湾ではお店の店員さんだったり、場所によってはマンションの警備員さんだったりがクリスマスにこのサンタ帽をかぶっていることがあるんですが、あのサンタ帽って可愛いよね。そんな可愛いサンタ帽をかぶった運転手さんが 

 

 

バスを飛ばして荒い運転しまくる姿のギャップったらwww 

 

 

それにしても私にもサンタさん来ないかなー。  

 

 

ほしいものはそうだな。大当たりの宝くじがいいな。 

 

 

こういう濁った心の大人のところになんて来るかいってね。苦笑 

 

 

大金もらって日本にある古墳を全部周りたい~~←考えてることは地味

外道の歌のドラマを見ました!

『善悪の屑』『外道の歌』共に原作ファンとしては、ものすごーく楽しみにしていたドラマ!本日いよいよ配信スタートとなり、早速見てみました。 

  

 

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ポスター見る限りではいい感じなんだけど、ただどうしてもカモが窪塚くん、トラちゃんが亀梨くんというイメージが全然繋がらない。どうなるかなぁと思ってみてみたら 

 

 

 

2人ともマッチしすぎてた。役者さんってすごいわ。 

 

 

 

窪塚くんって私の中ではIWGPのキングのイメージがとっても強いんだけれど、とても同一人物とは思えなかったよ。あの喋り方もカモっぽくてすごくよかったです。 

 

亀梨くんはKAT-TUNのアイドルのイメージで止まってたんだけど(ごめんなさい)、ちゃんとトラちゃんだった。2人ともめちゃくちゃかっこよかった☺️ 

 

 

内容は完全に原作と一緒ではなくて、『この犯人って(コミック)第◯話の女子高生リンチ殺人の犯人がモデルだよね?あ、でもやったことは違うんだ。カモたちが車で轢いたのは原作では第2話(だったかな)学生のいじめっ子達だったし、犯人が警察の息子っていうのも、カモの家族を殺した犯人の背景だったし』と色んな話が混ざり合ってる感じ。 

 

ネット配信してたアイドルも原作に出てきたけど、あれは朝食会が着手してたやつだったしね(って原作未読の方はなんのこっちゃですよね😂) 

 

 

しかし内容が内容だから、子どもが寝た後にしか見れないな💦 

 

 

あと(どうでもいいけど個人的にものすごく)気になった&びっくりしたのは 

 

 

①自殺したネット配信者の女の子のお母さんがこねこフィルムの赤間さんで、そっちのイメージが強すぎて感情移入しづらかった😂

 

②脚本協力に草下シンヤさんの名前があって、テンション上がった  

 

 

 

という点か😆 

 

 

ふふふ、来週も楽しみ♫

 

 

まだ顔は出てないけど、ナナの家族と従姉妹を殺した園田は、完全にサイコパスの恐ろしい奴なんだけど『園田の歌』ではすごくいいキャラしてて、なんか完全に嫌いにはなれないキャラだったりする。 

そんな園田をドラマでは誰が演じるのかが、とっても楽しみだ♫ 

 

 

外道の歌は今さらだけど、身内や大事な人を殺された人物が、復讐屋であるカモとトラに復讐を頼むという話。簡単にいうと現代版必殺仕事人みたいな感じ 

 

 

台湾でも日本でも『なんでこんなひどい事しといて数年で出てこられるの?もしくは死刑じゃないの?』ってことが多いなと感じる現代。ドラマの中くらいスッキリしないとやってられない。  

 

 

この週末にまたコミック読み返そうかな~

汚れなき悪戯

ふと小学生の時に習った歌を思い出した。それは『マルセリーノの歌』というもの。悲しみを帯びたメロディーと、マルセリーノという異国の少年が最期は天に召されるという強烈な内容は、当時の私に強烈な印象として残った。  

 

 

 

 
 

 

 

 

『なんか元ネタがあるんだろうか?』と思って調べてみたら、1955年のスペイン映画の主題歌だったらしい。 

 

 

あらすじ、というか完全にネタバレしてますけど、こちらがwikiです。 

 

 

別の方のブログでニコニコ動画で見れるということを目にし、スペイン映画なんて見たことないし、そんなに長くなさそうだし、これも何かの縁だろうと見てみることに。 

 

昔はモノクロ映画って苦手だったけど、色がないからこそ色を想像したり、あと長い歴史を感じられて以前ほど苦手意識はなくなったなぁ

 

いうても私が覚えてる限り、最後までちゃんと見たことのあるモノクロ映画って

 

 

◯離れの客とお母さん

 

◯ローマの休日

 

◯ティーチャーズペット 先生のお気に入り ←これは大学時代に英語の授業で見た。面白かった。

 

◯汚れなき悪戯←New

 

 

だけだったわ。 シンドラーのリストは途中で挫折しちゃったしな😅

 

 

 

で、今回見た『汚れなき悪戯』ですが、私の感想は『えー。。。そんなのアリ?』でした。 

 

 

いや、確かにマルセリーノはお母さんに会いたいとは言ったよ?言ったけどさ、まだ何も知らない5歳なわけで 

 

 

ただこれは宗教観とかも大きく関係しているんだろうな。私はクリスチャンではないし、死に対しやはりネガティブな気持ちがあるけど、死を救済だととらえる人なら『神に抱かれ、天国の母に会いにいったのだ』という捉え方となり、この最期はハッピーエンドなのだろう。 

 

しかしそうではないほうからみると、ものすごくモヤモヤしたものが残る。 

 

このままマルセリーノが修道士たちと生きていくとして、将来は間違いなく彼は修道士という道を歩むことになるのだろう。それが幸せかどうかはさておき、修道士も彼らなりにマルセリーノに愛情を抱いていたわけで 

 

子どもにとってはやはり母という存在は特別だから、マルセリーノが母に会いたいという気持ちを持つことは当然だとしても、じゃあ連れていってあげよう、じゃなく、もっと他に道があってもさぁ・・・と思ってしまうのだけど、敬虔なクリスチャンの方がこの映画を見るとやはり感想は違うのかなぁ 

 

 

あとオカルト系の動画や話を見聞きしすぎて、『こんな長い間2階にほっとかれたキリスト像なんて・・・もしや邪霊とかそういった類のものが取り憑いてて、連れて行ったとかじゃないでしょうね💧』なとど考えてしまう私なのであった 

 

 

というわけで私的にはバッドエンドを捉えたので、見た後はあまり後味はよろしくない。感想はとにかくマルセリーノ役の子役が可愛すぎて癒やされる、のと『邦題つけた人のセンスよ!天才か!』ということ。

 

だって原題は『パンとワインとマルセリーノ』よ? 中国語のタイトル見てみたら、『マルセリーノの奇跡』という英語のタイトルだった。これも普通でしょ?苦笑 

 

 

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それにしてもマルセリーノ役の子は本当に可愛い~、動きとかもひたすら可愛い❤ 

 

まだ現役で活躍されてるのかな?と思って調べてみたら、2000年に脳動脈瘤でお亡くなりになっていた。51歳。まだお若いのに、、、 

 

 

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