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台湾太太日記(美容・健康・病院関係)

台湾でチョコレート嚢胞の手術をする事になった⑥手術翌日~現在

入院三日目(手術翌日) 

 

傷は痛むが、帝王切開の時に比べたらはるかにマシだと思える。 

この日にカテーテルを抜いてもらい、自分で歩いてトイレ(いうても病室内にあるから、さほど遠い距離ではない)へ行けるまでに。病院のベッドは電動ベッドだから、起き上がるのも楽だった。出産した病院は電動ベッドじゃなかったから、起き上がってトイレまで行くのにも相当時間がかかったっけ。苦笑 

肩、横隔膜辺りに痛みが出始める。手術中に体の中に入れていたガスが原因らしい。横になれば痛みはマシになるので、この日はほぼ横になって過ごす(この痛みは2,3日くらい続いたかな) 

 

昼前にようやく排気し、スープと水が解禁となる。パパさんが魚のスープを買ってきてくれた。美味しい~♡

 

 

夜の病院食。まだまだ消化に良い物を、ということでこの日はお粥。 

 

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↑左側のカトラリーセットは病院がくれたもの。 

 

夜に看護師さんが来て、『入院は明日にしますか?明後日にしますか?』と聞かれる。もう少しここでゆっくり過ごして日曜日に帰ってもよいのだけど(笑)、息子も毎日ママはいつ帰って来るの??と聞いて帰りを待ちわびているそうだし、少しだけど動けるようになってきたし、明日にしますと答える。退院手続きは9時~12時までの間で、好きな時間でいいらしい。 

パパさんにLINEで告げ、それじゃ10時半頃に迎えに行くねという返事が来た。 

二つ隣のベッドの方に数日間泊まり込みで付き添っていたご婦人が入院中、『旦那さんは夕方には帰って息子さんについてなきゃいけないし、一人で大変でしょ?これ美味しいわよ、食べなさい』と色々な物を差し入れして下さった。美味しいパンや液体食等。。。ううう、有難い。 

 

 

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私は三人部屋だったのだけど、この日の朝から新しく隣のベッドに新しい方が入って来た。なのだがこの方、ものすごい鼾をかきなさる💦あまり鼾等気にせず眠れる私でも、これにはかなり困った💦 

 

11時頃にベッドに入り、眠りにつけたのはなんと3時!苦笑 それもそのまた隣のベッドの付き添いのご婦人がこっそり私に耳栓を持って来てくれたおかげだ。耳栓まではさすがに用意してなかったよ~有難うございました。笑 

 

 

入院四日目(退院) 

朝8時前にパパさんからLINE.『早くママを迎えに行こうって起こされた~』と😂 

 

朝食 

 

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おかゆとマントウ。結構な量だ。半分くらいしかたべられなかった。苦笑 

 

朝食後点滴が外される。2日ぶりに自由に動けるようになり嬉しい。荷物の整理をし、あとはベッドに座って時間をつぶす。 

 

10時半に息子とパパさんが迎えに来てくれた。同室の方に挨拶し、病室を後にする。 

 

 

1階で費用を払い、薬を貰って帰路につく。 費用は全て合わせて6万五千元ほどだった(保険に入っておいて本当に良かった、保険大事😂)ちなみに保険申請に必要な診断書は、現在手術でとった腫瘍を生研にまわしていて、それの結果待ちになるため、来週の再診の時の受け取りになると説明を受ける。 

 

さて、まだ傷は痛むので、動作はゆっくりになる。手術後からずっと下血は続いている。お腹に力が入らない。数日間あまり動かなかったから、体力が相当消耗してそう。くしゃみや咳をしたら激痛💦 

  

 

退院三日目(月曜日) 

 

咳をしてもどうにか耐えられるくらい、傷は順調に回復している。ただ体力がない。朝、息子を幼稚園に送っていくだけで、めちゃくちゃ疲れる。あとは手術後からなぜか頻繁に胸がざわざわするというか、動悸がする。ホルモンバランスが変わった事によるものだろうか? 

とにかく早く体力を戻したいと、この日から椅子に座ってできる運動を始める。 

それにしても傷に貼っている傷テープがかゆい。早く剥がしたい。苦笑 

 

退院四日目 

相変わらず動悸がする。昨日よりは若干マシか?この日には咳をしても普通に大丈夫な程度に傷は回復。 

この日の夜、傷口四カ所の防水テープを剥がし、丸一日そのままで過ごす。改めて傷をまじまじ見てみる。こんな小さい穴から危惧を入れ、こんな小さい傷から嚢胞引っ張り出したのかぁ💦 

 

退院五日目 

生理痛のような腹痛だなぁと思ってたら生理が来た。そうか、卵巣とったけど、右側は残ってるから普通に来るのか。

そもそも下血がずっと手術後から続いてたから、最初はどちらか見分けがつかなかったのよ💦 

この日の夜に再度傷口に新しいテープを貼る。来週の火曜日までこのまんまか。お風呂に入ると中に水が入ったり、テープが剥げる恐れがあるから、シャワー許可が出るまで上半身はずっとお湯で拭いて過ごしていた。夏だから、お風呂でがしがし洗えないのが辛かったなぁ。苦笑 

 

 

退院十日目 

 

この日は退院後初めての再診。傷を診ていただき、『うん、順調だね、テープはもう剥がしていいし、シャワーとかかけても大丈夫だよ。ただし、お風呂から上がったら、臍の中の水分は綿棒でしっかり取るようにね。運動もそこまで激しいものじゃなければ初めてOKだよ』とのこと。色々と解禁になり嬉しい😆 

手術後からたまに動悸がする事を告げると、『ホルモンバランスが変わったからかな。暑くてたまらないとかはない?じゃあ更年期とは違うかな。とりあえず血液検査をして、ホルモン値を診ておきましょう』との事で、来週結果を聞きにまた病院に行く事になった。 

  

そうそう、生研にまわしていた私の嚢胞ですが、先生曰く、『卵巣ごと取った左側の嚢胞の中に、悪い細胞がいた』らしい💦 

 

『といっても今すぐどうこうっていう細胞じゃないけどね。今は良性なんだけど、数年かけて悪性に変化する可能性もあるっていうものだったから、今回全部取り出しておいて良かった😉これで心配ないね』とのこと。 

 

 

はーっ、手術を早めに決断しておいて良かった💦

  

 

今後は3か月~半年に一回、経過観察のため、病院で検査をして貰う事になります。W先生、看護師さん、本当にお世話になりました✨ 

 

 

これにて台湾でチョコレート嚢胞手術をした話は終わりです。最後までお読みいただき、有難うございました!

台湾でチョコレート嚢胞の手術をする事になった⑤手術当日

15日手術当日。 

 

朝、看護師さんが来て血圧を測り、採血(入院中ほぼ毎朝あり)その際に『朝ご飯6時前に食べた??』と聞かれたので、『いえ、食べなかったです』と答えると『今日の夜も食べられないだろうし、点滴入れましょうね』と言われ点滴(ここから退院日まで点滴ずっとつけっぱなし) 

 

手術は午後2時からなので、部屋でスマホを見たり本を読みながらゆっくり過ごす。お隣から漂ってくる朝ご飯の匂いに、ついお腹が鳴る。笑 

 

 

午後1時半、手術室の方がこれから移動しますよと部屋まで迎えに来てくれた。ってパパさん…まだ到着してない💧
 


まぁいっか。苦笑  

 

歩いて手術室まで移動かと思いきや、ベッドに寝たままでいいという。…楽だ。結局パパさん間に合わず、そのまま1時40分頃に手術室へ到着(パパさん1時40分に到着したらしい。いや、遅いよ、もっと早く来てよ😂)。 

ひぇー、ドラマなんかで見た事のある物がいっぱい並んでる!とキョロキョロしてしまった。しばらくして隣の手術台に移動するよう言われる。

いよいよかぁ...とドキドキしていたら、W先生到着。『緊張してる~?笑』と聞かれたので『ハイ、ちょっと...苦笑』と答える。『心配しなくていいからね。眠くなって、次の瞬間起きたら全て終わっているよ』という先生の言葉に緊張がゆるむ😊麻酔科医の先生が来て『さぁ、麻酔するよー。』と言われた所までは覚えているが、次に目覚めた時は病室で、そこにパパさんの顔があった。私が目覚めた事に気付いて、手を握ってくれた。 

 

...あれ?手術終わったの?今何時?』 

無事に終わったよ。今?夕方の6時半だよ』 

もう夕方かぁ…。手術ってどれくらいかかったの?せーちゃん大丈夫?』 

2時間だよ。せーちゃんなら母ちゃんに迎えに行って貰って、そのまま実家で預かってもらってるから心配しないで。痛む?』 

ううん、麻酔が効いてるからかな、大丈夫だよ。でも喉がイガイガする』※手術中、酸素を送るホース?のような物を口にいれるため、術後に喉がイガイガするのはアルアルらしい 

水を飲ませてあげたいけど、排気する(おならが出る)までは水はダメなんだって。』 

そっかー。うん、大丈夫。』 

取った嚢胞の写真もらったけどスゴかったよー。これ見て(と写真を見せられる)』 

うわっ、こんなでっかいのがお腹の中に居たのかぁ💦それはそうと大丈夫だったの?良性で間違いなかった?』 

うん、念のため生研にはまわすけど、ほぼ良性だろうってさ。ちゃんと嚢胞も全部無事に取れたって』 

そう、良かった。ていうか何時に病院に着いたのよー。私一人で先に手術室に入っちゃったよー』 

だって2時からっていうから、20分くらい前に着けば間に合うだろうと思ってたから💦』 

もー、そういう時はもっと余裕を持って来なきゃ。いっつもギリギリやもんなぁ。苦笑』 

 

  

あ、そういえばパパさんが帰ったあと、トイレの時どうしよう~と思ったら、あら?何か下半身に違和感。おお、カテーテルが入ってた!麻酔で眠っている時に入れてくれていたらしい。これでトイレの心配はないな。笑 

 

その後あまり遅くなると、明日せーちゃん起きれなくなるからとパパさんを送り出す。ほぼ入れ違いにW先生が様子を見に来てくれた。 

 

気分はどうかな?痛みますか?』 

いえ、大丈夫です。』 

旦那さんに写真見せてもらった?すごかったでしょう?笑』 

はい、びっくりしました。あんな大きいの。苦笑』 

『(写真を手に説明してくださる)えっと、これが子宮ですね、そしてこれが今回摘出した左の卵巣と嚢胞、下の方にはもうかなり血が溜まっていました。右側の嚢胞はこれですね。実際嚢胞を切除する事自体はすぐに終わったんだけど、お腹に開けた穴がとても小さな物だから、そこから少しずつ少しずつ慎重に嚢胞を出していく必要があったんですよ、それで2時間かかりました。でも破れる事もなく、無事に全部取り切れたから安心してくださいね😉退院は明日...はちょっと難しいかな。明後日かし明後日か、自分が休みたいと思う時までいていいですからね。』 

はい、先生、本当に有難うございました』 

 

 

 

その後、心配して連絡をくれていた家族や友人にLINEを返し、そのまま朝まで眠りました。 

 

夜中も3時間おきくらいに看護師さんが様子を見にきてくれたり、血圧を測ってくれたりしました。そのたびに『鎮痛剤入れますか?』と効かれましたが、点滴にも含まれていた鎮痛剤のおかげか痛みはさほどなかったので、いえ、大丈夫ですと答えました。結局退院するまで、鎮痛剤は打つ必要はありませんでした(ちなみに鎮痛剤は1回ごとに700元だったかな)  

  

 

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点滴。抗生物質等入っています。おそらく抗生物質のせいでしょう、点滴付けてる間は尿の臭いが独特だった。苦笑

 

 

⑥に続く

台湾でチョコレート嚢胞の手術をする事になった④入院前日と持ち物

さて、隔離期間を経て再度診察の予約を取り、手術日は9月15日に決まりました。 

 

 

14日から入院、15日手術、早ければ翌日、もしくはその翌日か翌々日に退院という予定。 

 

  

 

14日は午後1時から入院手続き開始。入院前にレントゲン、採血、心電図の検査がありました。 

 

 

ちなみに今はコロナ禍のため、付き添いが出来る人は一人の患者につき一人のみ。その付き添い人も3か月以内にコロナに罹っている場合は証明書を提示すればPCRは必要ありませんが、3カ月を過ぎている場合、または罹った事のない場合は、再度PCRを受けなければなりません。 

パパさんは今年の5月に罹りすでに3か月過ぎていたため、ここで再度PCR検査(無事陽性)。ただしPCRは結果が出るまで2時間半ほどかかるので、結果が出るまでパパさんは病院一階で待機、私は先に病室へと上がる事に。 

 

私の病室は五階、ラッキーな事に窓側のベッドでした😊 

 

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ベッド横の棚。 ちなみにテレビはありませんでしたが、スマホあれば何も困る事はなかったです😊

 

水を飲むコップがいるだろうと家からタンブラーを持って行ってたけど、紙コップとかもちゃんと用意されてました。でも割と小さめの紙コップだったし、これだと毎回水を飲むたびに注ぐのが大変なので、タンブラー持って行っておいて良かった。 

 

ちなみに三泊四日の入院で、私が持って行った物も書いておきますね。 

 

 

〇タンブラー 

〇延長コード…ベッドに寝ている間は携帯を見る事くらいしか出来ない、普通に寝ている時はスマホの充電コードも届いていたので不便はなかったけど、電動ベッドを上げた時に(ベッドの上に座ってご飯を食べるときとか)短いコンセントだと長さが足りなかったと思うので、延長コードがあった方が便利でした。 

〇ティッシュペーパー1箱

〇パジャマ...一日目の夜から手術着に着替えるよう言われていたから必要無かった  

〇洗面用具

〇ヘアバンド、ヘアゴム 

〇タオル...4枚 

〇退院時着るお洋服 

〇靴下、羽織りもの...病院内、日によっては結構冷房効いてるな、って日もあった

〇文庫本、ノートとペン...スマホばっか見てたら頭も目も痛くなるし、たまに本を読んだり、あとはちょっと勉強してみたりするために

〇ゴム製ビーチサンダル(ゴム製スリッパ)…サンダルは一足あった方がお風呂やらトイレやら行く時は便利です。

〇下着(使い捨てタイプ)5枚入り

 

 

持って行っておけばよかった!と思った物 

 

〇寝たまま飲める、ペットボトルに取り付けられるストローキャップ 

〇ビニール袋...同室の方に差し入れをいただいたり、ゴミ袋にしたり、袋欲しい~!っていう場面が結構あったので、何枚か持って行っておけば良かった、部屋にもゴミ箱はあったけど、そこまでいちいち捨てに行くのも大変だし💦ゴミ袋をひっかけておく、S字フックみたいなものもあれば、もっと便利だっただろうな。

〇S字フック 

〇カトラリー 

〇のど飴、生理ナプキン(こちらは手術翌日、パパさんに頼んで買って来てもらった)  

のど飴は手術中に口から空気を送る時にずっと口を開けていたからなのか、手術後のどがイガイガして辛かった💦生理ナプキンも手術後、やはりしばらく下からの出血が続くため、絶対にあった方が良いです。

〇耳栓...3日目に新しく入って来た方がものすごい鼾をかく方で💧私、結構人の鼾すごくても眠れる方なんだけど、ちょっとレベルが違い過ぎました😂見かねた一番端のベッドの付き添いで来ていたおば様が、色んな食べ物や、そしてこの耳栓をくれたのですが非常に有難かった😂💦 

 

 

さてさて病室についてからは、色んな書類にサイン。そこで改めて明日の手術内容の詳しい説明を受けます。 

因みに私は翌日の午後2時から手術だったため、翌朝の6時以降は飲んだり食べたりしてはダメですとのこと。前日から完全絶食だろうなぁと思っていたんですが、『えっ、手術当日の朝6時前までなら飲んだり食べたりしてもいいんだ💦』とちょっとびっくりしました。 

 

その後別の看護師さんが来て、剃毛とおへそのお掃除をしてくれました。ちなみに剃毛、すべてをガッツリ剃るのかと思ってたら、上の部分だけでした。 

そうこうしている内にパパさんも上に上がってこれましたが、息子のお迎えの時間も迫っていたため、また明日ねと見送る。 

 

 

↓はこの日の夕食 

 

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味は・・・・ まぁ美味しいものではないよね。苦笑 

 

その後ゆったりしながら過ごしていた私に、 

 

  

 

今回の入院で一番辛かった時間が訪れる事になりました。 

  

 

 

浣腸です・・・・ 

 

 

わたくし、人生初の浣腸・・・・ 

 

 

そして2個の浣腸後、 

 

 

 

ぐおぉぉぉぉぉぉお💦💦💦💥💥💥





 

 

 

猛烈な便意に襲われます。ですがすぐには出す事はできません。看護師さんは『2分待ってくださいね』と笑顔で言い、病室を出ていかれましたが 

  

 

 

ぐぬぬぬぬぬぬぬ と歯を食いしばってどうにか耐えました。 

 

 

 

あんなに長かった2分間ない・・・・😭 

 

 

 

2分になるかならないかくらいで、もーダメ!!!と必死でお尻を押さえながらトイレへ。 

 

  

 

🌊🌊🌊🌊 

 

  

 

 

しかし、本当の地獄はここからだった・・・・ 

 

 

 

お腹がゴロゴロなのはもちろんのこと、全身冷や汗でびっしょりになり更に吐き気まで襲ってきて、冗談抜きで気を失いかけました・・・・目の前が黄色になったり黒くなったりチカチカして。あれです、貧血のような・・・本当に地獄の5分間でした・・・😭😭あの辛さ、人生のワースト3に入る、間違いなく・・・ 

 

その後看護師さんの話によると、浣腸により急に血圧が下がり、貧血を起こしてしまったのでしょうとの事でした。まれにこういう人いるみたいです💦 疲れてたり、空腹だったり、あとね、迷走神経反射って自律神経反射の一つらしく、自律神経失調症持ちの私には相当刺激が強すぎたのかもしれん。  

 

 

今後は私、二度と浣腸はしない(汗) 何とかお願いして下剤に変えてもらう。もう無理、あれは😭 

 

少しビロウな話になりますが、浣腸を使って出していたら、最後の方の便は若干オレンジががっていました。 

看護師さん曰く、浣腸ってものすごい大腸に刺激を与えるから、それで腸がちょっと傷ついて血が出たり、あと痔持ちの人だとこういう便が出る事があるそうで、少しトイレットペーパーにピンク色くらいなら何も心配いらないですよ~との事でした。 

 

 

四日間の入院生活で一番辛かったよ、浣腸・・・ もう二度とごめんです💧  

 

 

浣腸後もお尻が変だーとゴロゴロしていると、パパさんからLINE。時刻は9時過ぎ。 

 

 

『せーちゃんが泣いててなかなか眠れないみたいで。ライン電話できる?』 

『おお、今なら大丈夫』 

 

 

通話を開始すると、画面に映ったのは泣きはらした息子の顔。『ママぁぁぁ。』と号泣。ううう…ごめんよ😢 

 

 

『さみしい思いさせてごめんね。もう少しだけの辛抱だから、今日はパパのいう事良く聞いて、お利口にねんねするんだよ』 

『すぐに帰って来るからね。ママが今朝あげたウルトラマンデッカーのお人形あったでしょ?あれをママだと思って。笑』

  

 

そうやって10分程お話して電話を切る。まだ5歳だもの、これまで一日たりとも離れた事はなかったし、寂しいよね、ごめんね・・・ 

 

 

その後11時くらいになって『やっと泣き疲れて眠ってくれたよ。苦笑』とパパさんからLINE。トータル2時間半くらい『ママ、ママ』言って泣いていたらしい😭

 

11時半、就寝。 

 

 

→⑤に続く

台湾でチョコレート嚢胞の手術をする事になった③まさかのPCR陽性で

本日8/2。 

 

 

本当なら今日の午後から病院に入院していて、明日手術の予定だったのに、 

 

 

昨日のPCRの結果でまさかの陽性が出てしまい、隔離生活中です。フザケンナ、おい💢


 

 

三カ月以内に罹ってるし完全無症状なんですが、先生が仰るにはコロナに一度罹ると、長い人で半年くらい体内にウイルスが残っていて、PCRはそれにも反応を示すため、陽性になってしまったんでしょうね😅とのこと。 

 

 

家で再度快篩したら陰性だったのに…。マジで何つータイミングで...コロナお前ほんっと…どんだけ人に迷惑かければ...  

 

 

このためにパパさんも会社に1週間休み申請してくれてたというのに💧すべてパァ。

 

 

そんなわけで隔離&観察期間である15日間を過ぎてから、再度病院で診察予約を取り、主治医の先生と再度手術日を決めて下さいねと本日病院から電話がありました。私の主治医の先生の診察は週に一度の火曜日のみ。そして私の隔離は火曜日までなので、それからまた1週間後の診察予約を取る事になるため、結局手術できるのって8月末とか最悪9月初めとかになるって事か・・・なんてこったい。 

 

 

色々手術前の覚悟とか、入院する事が決まってから何度も『ママと離れたくないよぅ』と泣いた息子の涙返せ、コロナてめぇ💢 

  

 

 

 

イライラは体に悪いので、早めに休もう。ふぅ。

台湾でチョコレート嚢胞の手術をする事になった②手術前

これを書いているのは7月31日。 

 

2週間前に手術日を決まって、まだまだ結構日にちあるなぁと思ってたら、結構あっという間でした。苦笑 

 

 

その間はとにかく仕事のストックを少しでも貯めておこうと、めちゃくちゃ頑張りました💦とはいえ病院にも一応PCは持って行って、できそうならお仕事もするつもりです。寝てる以外する事ないし、それなら少しでも有意義に使いたい。笑 

 

 

明日(8/1)は病院へPCRを受けに行き、明後日(8/2)から入院、し明後日(8/3)が手術です。 

 

 

命に係わる病気ではないにしろ、全身麻酔になるのでリスクは0ではないわけで、やっぱり緊張はあります💦 

 

 

ちなみに全身麻酔の経験はこれまで3回。1回目は出産時、2,3回目は大腸内視鏡検査の時です。本当に目覚めたら全てが終わっていて、まるでワープしたかのような感覚になるのよね😅 

 

 

息子にも来週からママは3,4日病院に入院するんだよ、とは伝えています。この五年間これまで一日たりとも離れた事は無く、寝るときも私と一緒でなきゃダメな息子。今回初めて数日離れ離れになる事が今回やっぱり一番気がかりではあります…。 

  

昨晩も急に泣いて起きて『ママー!ちゃんといる?!😭』と確認されて、『大丈夫大丈夫、いるよー💦』となだめて。さっきも寝かしつけしていたら、『寂しいよ、嫌だよ、離れたくないよ😭』と泣かれてしまい、こっちも泣きそうになった(寝かしつけた後泣いた😢) 

 

 

ごめんね、まだ五歳だもんね。寂しいよね...😢

 

 

離れている間少しでも寂しくないようにと、ウルトラマンデッカーのソフビを用意しました。ママの代わりにデッカーも傍にいるからねと、入院する日に渡そうと思って。 

 

 

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義実家に少し預ける時間を作ればおばあちゃんとおじいちゃんもいるし、息子も少し気がまぎれるかなとも思ったけど、パパさん曰く『俺がついてるから心配しないで。頼った方がよさそうな時はすぐに頼るから』との事なので、あとはパパさんの判断に任せよう。 

 

③に続く→

台湾でチョコレート嚢胞の手術をする事になった①手術を決めるまで

最初にチョコレート嚢胞を指摘されたのは2,3年前。 

  

 

胃腸内科クリニックの華陀先生のところで腹部エコー検査をしてもらっていた際、『あれ?子宮の中にミレーナか何か入れてますか?』と聞かれ『いえ、入れてません!』と答えた私に『子宮に何かあるみたいですね。私は専門外なので詳しくは分かりませんが、一度婦人科で診てもらって下さいね。その際は必ず経腟超音波検査で診てもらって下さい。』との事ですぐさま婦人科に行き、そこで子宮内膜症とチョコレート嚢胞が発覚。その時の大きさは確か3センチ前後だったと記憶している。 

 

もう少し若ければピル等を用いて嚢胞が大きくならないようホルモン療法のような事もできたようだが、40を過ぎると血栓等の可能性等も出て来るため、ピルはあまり良くないらしい。なので自然に様子を見ていく事になったのだった。 

 

それにより半年に一度検診に通っていたのだが、半年前に行った際『6センチになっちゃってるねー。まぁまた半年様子を見ましょう』と言われ、チョコレート嚢胞にあまり良くないとされるコーヒー等も控えていたのだが、先日また半年ぶりに検診に行くと、 

  

 

あら、7センチまで成長してるわ。しかももう一つ出来てるわね。』 

 

 

と言われてしまった。この婦人科の先生は特に手術を勧めて来たりはしなかったが、その後家に帰って自分で色々調べてみたら、7センチだと日本だと完全手術案件らしい。苦笑   なので自分で調べて来た事を後日先生にいくつか質問したところ、 

 

 

①ここまで大きくなると自然に消える事は無い 

②癌化する事もある 

 

 

という事が分かった。 

 

また検診の際に血液検査をしていたのだが、卵巣がんの確率数値が平均より少し高めになっていた事も不安要素の一つだった。先生は『基準値は超えているけど、これは排卵期とかに左右される事もあるし、この数値だと良性の可能性が高いから心配しなくても大丈夫だと思うわ。だけどあくまで血液検査は100%の確率ではない。』という。 

 

うーん、これ以上自然に小さくなることが望めないなら、やっぱり手術しちゃった方がいいよなぁ… 

 

パパさんに相談すると『そういう事なら早めにした方がいいよ!チョコレート嚢胞って女性だと割と受けている人が多い手術だって聞くし、保険にもちゃんと入ってるから、お金の事なら心配しなくて大丈夫だから(笑)』 

 

という。手術に関してはね、帝王切開で一度お腹切ってるから、あまり抵抗はなかったのです。私が心配していたのはお金と(笑)、何より五歳の息子の事。夜は私が寝かしつけしないと寝ないし、まだ五歳だから心配で...というと、 

 

 

せーちゃんの事は何も心配しなくていいよ。俺がついてるから大丈夫。手術前後は休み申請するし。これも一つの成長の機会でしょ。笑

 

と心強い言葉が返って来た。 

 

 

私は先生にお願いし、紹介状を書いて貰う事にした。 

 

 

ちなみに私たち家族が入っている保険はパパさんの同僚さんの奥さまの会社の保険で、私たちの担当もその奥さんであるSさんが担当してくれている。なのでパパさんがこういうわけで、紹介状をもらった○○病院で妻が手術をする予定なんです、とSさんに伝えると、なんとSさん自身過去に2度のチョコレート嚢胞手術の経験があるという。そのSさんの手術を過去に担当してくれた先生がとても腕の良い方で、回復も早く、痕もほとんど残らなかった。私が先生に連絡して予約を取るからそこで診てもらいましょう!と仰ってくれたので、お願いする事にした。 

 

当日、Sさんも一緒に付き添ってくれて、パパさん、Sさんと一緒にクリニックへ。待っている間、Sさんは当時の状況や現在の状況等等を色々話してくれた。 

 

その後診察室に呼ばれ、W先生と初めて顔を合わせる。比較的若い先生だが、落ち着いていて穏やかで(イケメンで。笑)、とても良さそうな先生だった。 

 

エコー診察をしてもらい、そのあと今の状況を詳しく説明してくれた。 

  

 

左のチョコレート嚢胞はすでに7センチになっていて、左の卵巣はほぼ機能していないこと。 

新しく増えたチョコレート嚢胞は右側で、大きさが2センチほどあること。 

右の卵巣の機能はすぐにでも妊娠可能なくらい活発なこと。 

 

 

そして 

 

 

『左側の卵巣はもうほぼ機能していないし、これ以上嚢胞が大きくなると破裂する可能性もあるので、手術をするなら卵巣自体を取る事をおすすめします。それで更年期障害になったり、ホルモンバランスに影響が出るか等の心配もあると思うけど、右側はしっかり機能していてそれを補ってくれるから、そこまで心配する事はないと思います。ただしあくまで手術後に早めに更年期が来る、という可能性もあります。 

もちろんなるべく手術をしたくない、薬で何とかしたいという事なら、薬で今以上大きくならないよう調整する事はできます。だけどあくまで7センチまでになると破裂する恐れがある、という事を考えるとね。破裂するとものすごい激痛を伴いますし、その他にも卵管がダメになったりする事もあるのでね…。 

チョコレート嚢胞は再発しやすいし、今回手術で右側の2センチの嚢胞も一緒にとってしまえば、あとはまた再発して出来ても閉経と同時に無くなる。あなたの年齢を考えてももう一度手術しなくちゃいけない、となる可能性は低いし、ここで手術をしておいた方が色んな心配は解消されるかもしれませんね。それに手術は腹腔鏡下手術ですから、痕もほとんど残らず、回復も早いです。入院期間も通常であれば1,2日で済みますよ😊』と仰った。 

 

 

1週間くらいは入院しなきゃいけないと思い込んでいたパパさんと私は『えっ、1,2日ですか?!』とびっくり😂 

 

 

迷いはない。私たちはその場でW先生に手術をお願いする事にしたのでした。 

  

 

 

W先生に任せていれば安心だなと強い安心感を感じたし✨ 

  

 

 

ちなみにW先生はAという総合病院と、今回私たちが訪ねた不妊治療専門の病院Bというクリニックの2カ所で勤務されていて、Bには手術設備がないため改めて1週間後にA病院にW先生を訪ね、そこで手術の日取りなどを決める事になったのでした。 

 

続けて先生は『もし心配なら手術当日はB病院から日本語の出来る看護師も連れて行きますよ。中国語は問題ないようだけど、日本語で意思疎通が出来る人がいた方が安心でしょう。』と。 

 

 

W先生~~、どんだけ素敵なんですか😂✨  

 

 

ちなみに手術費用、入院費、雑費等等、どれくらいかかるかも教えてもらったところ、総額で約7,8万元くらいかかるらしい!! 

 

ひぇーー、保険に入ってなければ大変だった!保険って大事😂💦 

 

Sさん曰く、『全額ちゃんと保険で補えるから大丈夫よ♪』との事なので、この点でも安心して手術を決める事ができたのでした。

 

 

②に続く。 

体調不良

3週間ほど前から、首の辺りに違和感を感じるようになった。右の首の真ん中あたり、のどぼとけの辺り? 

 

痛いわけじゃないけど、何とも言えない違和感を感じる。  

 

 

その他は痰(色付きではない)が絡みやすい、声が出しにくい感じがするのと、時々呼吸が苦しく感じる。という感じか。

 

 

治まる様子がないので、2週間前に病院へ。すると『右の扁桃腺が少し腫れているみたいですね』ということで、炎症をおさえる薬を出して貰う。が、3日経ってもおさまる気配がないので、再診の際にそう伝える。 

すると先生は鼻から入れるカメラようなもので鼻と喉の辺りを診てくれた。その結果、『特にポリープ等もできていません。ただ食道の辺りに逆流性食道炎による炎症が見られるので、それが原因かもしれませんね。少しお薬を変えておきましょうね。』と仰った。 

逆流性食道炎で呼吸が苦しくなるもんなのかー!と驚いたが、先生が仰るには食道が炎症を起こす事で腫れてしまい、それで呼吸がしづらいと感じる事があるのだそうだ。ひぇー💦  

 

ていうか、四カ月前の胃カメラの際にも逆流性食道炎指摘されてしばらく薬飲んでたけど、今回も指摘されたって事は、もう慢性化しちゃってるって事か…⤵  

 

以前お義母さんが逆流性食道炎になった時は、心臓辺りが思いっきり痛くなったのだそうだ。中医の先生曰く、胃も心臓も、内臓って全部繋がっているから、一つに不調がでるとどうしても他の気管にも影響が出てしまうらしい。 

 

 

ひとまず薬を変えてもらった事により、長年悩んでいた胃酸過多の症状の方はかなり落ち着いた✨ いやー、有難い。 

  

 

が、やっぱり喉の違和感とあと、呼吸の苦しさはたまに出るのよね😓

 

 

私の体って自律神経失調症が原因なのか、どこか改善されると、次は別のどこかが不調になるのよね、毎回💧 

 

 

 

ほんっっと嫌になるわ・・・・ 



 

毎日どこかしら不調があるから、万が一大きな病気とかしても、気づきにくくなさそうな不安もあるし。嫌だな😢 

 

 

ヨガやらツボやらも毎日試しているけど、一度壊れた体って、なかなか元に戻らないね・・・

  

 

歯がゆいけど、付き合っていくしかないね・・・

 

 

コロナに罹って中医に行けてないから、それで体調が優れないのもあるのかもしれないな。

心に体に優しくいきたい

高齢出産という事もあってか、私の元々強くなかった体は産後ボロボロになってしまった。 

 

 

特に息子が幼稚園に入るまでの4歳前までは本当に体力がなくて、さらに初めての育児で余裕もなく常にイライラしていて。自律神経が乱れに乱れて胃腸の不調、不眠、イライラ、動悸、呼吸困難、頭痛、体のだるさ等等、まぁとにかく1年で体調が良い日なんて数えるほどしかなかった。 

 

 

息子が半年くらいの時だったか、あまりにも体調が悪いのでパパさんが心配してくれて人間ドックを予約してくれたのですが、 

 

 

 

赤の数値(要精密検査)がたっくさん😱 

 

  

 

腫瘍マーカーでも肺がん、大腸がんの2項目がひっかかって(結果どちらも大丈夫だったんだけど)、その結果に心の底から震えあがった。

 

 

それでも息子が幼稚園に入り、ストレスがだいぶ減ったのか、自分の好きなお仕事も見つかり、体調も以前と比べてかなり落ち着きました。そして1年ほど前から漢方を始め、そのおかげもあり、月の半分かそれ以上は普通に生活が送れるようになった。(排卵期と生理期は2,3日廃人になりやすいが💧でも動けるだけまし。) 

 

胃はまだまだ安定しないけど、あとはたまに呼吸困難と動悸があるくらいで、不眠は完治したし、体のだるさも以前のように全く動けないという事はなくなった。 

 

正直産後すぐの時は私(も主人も)『このまま死ぬんやなかろうか💧』と本気で思うくらい体調がすこぶる良くなかったから、その時とは比べものにならないほど落ち着いてきたなと思っている。 

 

 

妊娠する前、体重は42~43キロだったんだけど、それが子供を産んでからは39キロまで落ち、それから漢方を始めるまで三年間、ここから全く太れなかった。いくら太りたくて食べても、全然太れない。食べたら食べたで胃がとんでもない事になるし、もうお手上げ状態だった。 

40キロを切った事はこれまでの人生なかったのだけれど、39キロ当時、あばら骨は浮きまくり、授乳が終わった後の胸の辺りはごっそり肉が削げ、お風呂で自分の裸を見ると悲しくて仕方なかった。授乳が終わり、胸もすっかり無くなってしまって、まるで昔の浮世絵の中の幽霊の体のよう…。(怖いから画像は貼れないけど、浮世絵、幽霊で検索したら見れるかと。本当にあんな感じだった。苦笑) 

 

 

漢方を始めて1年で、体重がなんと3キロも増え、現在ようやく産前の体重まで戻す事ができました😭✨   

 

 

 

それでですよ、先日とある事で血液検査を受けたんですが、その結果を見て、びっくり。 

 

 

ほぼ正常値に戻ってる!!!赤が一個しかない!←いや、それでも赤あるんかいw でもこれは仕方ないのです。他の病気のせいなので。苦笑 

 

一番驚いたのはコレステロール値!私この数値だけは独身で一人暮らしの頃、外食が多かったせいか250くらいまで上がっちゃった事があるんです💦 それからは食事に気を付けたり、時々運動したりするようにしても、毎回220~230の間でどうしても平均値を越えてしまってたんですよね。元々ガリガリの人ってコレステロール値は高めになりやすいですから大丈夫ですよ、と先生に言われても、それでも何とかしたいなぁと思っていたのです。 

 

前回の血液検査は半年前だったんですが、そこから  

 

①毎日30分の運動(エアロビやジョギング、筋トレ等) 

②朝起きてお白湯をのむ、あとは毎日水分をたくさん摂る事 

 

を気を付けてみたんです。そしたらコレステロール値が十年ぶり?くらいに正常値になってて、やっぱり運動と水分って大事なんだなぁ!と思わされました。  

あとこちらは②の方の効果だと思うけど、結石が消えた!前回は尿検査で結石出てるって言われてたのに!

 

 

運動って元々あんまり好きじゃないけど、これからも出来る限り毎日続けていこう!と思いました😊 

 

  

あとはこれはわりかし最近始めた事なんですが、数か月前から添加物や甘味料なんかを気にするようになりました。 

 

今までは全く気にしていなかった。だけど調べれば調べるほど、怖いなって事が多くて💦  

 

とはいえ私はそこまで徹底しているわけじゃなく、ポテトチップスやお菓子、マック大好きだし普通に食べます。さっきも食べて来た😂でもだからこそ、家でのご飯はなるべく体にいい物を摂りたいというわけで。 

例えば調味料を買うにしても、成分を確認してから買うようになりました。以前は値段が安いとか、聞いた事のあるメーカーとか、そこが基準になってて、内容物なんて全く見てなかったけど、今はとにかく多少値段は上がっても、なるべく体に優しい成分のものを買うようにしています。 

 

しかしよくよく見てみると『色々入ってるんだなぁ💦』とびっくりする事多い。あとは値段が安い、高いもあんまり関係ないんだなと。 

台湾にAとBという有名なメーカーがあります。どちらも割と有名だけど、日本人にはAの方が馴染みがある(日本にもある)から、私はずっとAを買っていたの。 

 

それがよく見たらAは何やら色々な物が入っているのに対し、Bは一切そういう物が入っていない。 

 

Bは保存料とかも入っていないから冷蔵庫で保存しなきゃいけない点はちょっと面倒だけど(うち冷蔵庫小さいし。苦笑)それでも色々入ってるAより、私はBを選んで買っています。 

 

ただ息子のお菓子とかはそういう物が入っていたとしても、本人が食べたいと言うのなら気にせず買ってあげるし、食べさせてます。それ以外のご飯の方で私が気を付ければいいかなと思ってる。そこまで制限するのは可哀想だし、子供はそういうお菓子の方が好きだから。笑  

 私も小さい頃、色のついたゼリーやら飴やら大好きだったから(今もわりかし好きだしw)。 

  

 

今日のおやつよーと渡されたものがたまにグリー●コー●のお菓子だったりすると、テンション爆下がりしてたわ😂← 

 

 

美味しいのよ、グリー〇コー〇のお菓子も美味しいんだけど、やっぱり色々入っている体に悪い者の方がおいしいじゃない?😂  

 

 

 

まぁそんなわけで少し成分を気にするようになってから、スーパーとかでも最近は案外優しい成分を使ったお菓子やジュースが多い事に気付く。 

 

 

例えばポテトチップス。この↓の2社は台湾ではどちらも有名なお菓子メーカーから出ているものです。  

 

 

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こっちがLay’sのもの 

 

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こっちはCadinaのもの 

 

 

Lay'sの成分はじゃがいも、オリーブオイル、塩   

 

 

  

 

Cadinaのものはじゃがいも、砂糖、塩、小麦ファイバー 

 

 

のみ! 

 

 

どちらのメーカーもいろんな味を販売してますが(当然そっちには甘味料だったり色々入ってます)、こんな風に成分にこだわったものも出していたんだと初めて知りました! 

 

 

食べ比べてみたけど、Lay'sの方は私にはちょっと塩辛過ぎました💦Cadinaの方が少し甘さもあって塩加減もちょうどよく好き♡ 

 

 

野菜なんかは元々多めにとるように気を付けていたけど、これからは成分とかにも少し気を付けていきたいなと思う。

 

 

時々はジャンクフードや大好きなお菓子なんかも食べて、ストレスは溜めない程度に、やりすぎないようにしながらね。笑 

 

 

出来る限り、体にも心にも優しくいきたいなと思うのです。

これから家で常備しておこうと決めたもの

さて、コロナの隔離から解放され、早いもので2週間が経ちました。 

 

まだ若干痰が出る事を除いてはすこぶる元気です。 

 

 

今回、まさか自分がコロナに罹り、しかも10日間も外出ができなくなる事になるなんて思ってもみなかった。今までは『まぁ何かあれば買いにいけばいいし♬』と思っていたけど、それが出来ない状況になるなんて。 

 

そんなわけで今回の経験をきっかけに、以下の物を常に家で常備しておこうと決め、隔離終了と同時にすぐにネットで取り寄せました。 

 

 

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急に何かあっても慌てなくていいようにしないと。あ、念のため快篩(抗原キット)も一箱買っておきました。 

 

 

 

備えって大事ですよね。備えあれば憂いなし! 

 

 

台湾の今日の新規感染者は七万人越え。少しずつ減って来てはいますが、それでもまだまだ多いです💦 

 

子供の死者も何人か出ていて。パパさんは『日本では子供の死者が出たって聞かないよね?台湾と香港(中国も公表してないだけで出てるかも)だけなんだよね。遺伝子の関係なのか何なのか。。。』と。殆どの子供の死因が高熱から脳炎を誘発して、という事らしいのですが。。。 

 

何はともあれ、早く収束してくれる事を祈るのみです。

コロナに罹った数日間の記録

PCRの結果は大体PCRを受けた翌日に、専用アプリに通知されます。幼稚園から結果がでたらすぐに提出するように言われていたので結果が出て、すぐに幼稚園に転送しました。これでようやく隔離に専念できる😂

  

 

症状や、その移り変わりについて少し書いておきます。(インスタに書いたものをコピペします。) 



1日目…息子の感染が発覚した日です。朝から鼻と喉に少しだけ違和感。でも熱もなく、快篩も陰性でした。
夕方になり、突然熱っぽくなり、体温測ると37度超え。不安になりつつ就寝するも夜から38度超えの熱が出て、震えが止まらなくなる。解熱剤服用。

2日目…熱は下がっていたので安心するもフラフラ。体に力が入らない。熱はないのに熱があるような感覚がとれない。これはおかしいと再び快篩すると陽性💧
症状は酷い頭痛、発熱(37~38辺りを行ったり来たり)、関節痛(全身が筋肉痛のような感じ、特に下半身が酷かった)

3日目…熱は下がったものの頭痛は相変わらず。あとは関節痛、それから前日には全くなかった痰と乾いた咳、それに伴う喉の痛み(そこまで酷くない)ロボットのような動きで一日過ごす。ただ座って数時間仕事をできるまでに。

4日目…昨日まで続いた頭痛はだいぶ軽減された。その代わりというか咳と痰が急に増えた。喉の痛みは昨日と変わらず、それほど酷くない。  


5日目…毎朝起きると痰がすごい。あとはだるさ。乾いた咳も相変わらずしつこい。この日は起きているのがしんどく、ほぼ一日横になっていた。ただ、この日の夜から急に食欲が戻った!夜はウーバーイーツで頼んだすきやの牛丼セットをペロリ。やっと食欲戻った事はとても嬉しい❤️この5日間で体重が1キロ落ちてしまったので、絶対取り戻すー!

6日目…朝の痰と空咳、だるさは相変わらずしつこく続く。今日は鼻の奥にわさびでも突っ込まれたかのようなツーンとした痛みがあり、地味につらい。あと昨日は落ち着き始めていた関節痛がまた出てきた。本当普通の風邪と違って徐々に良くはならない。症状がまた出ては消えてをしつこく繰り返す印象。

朝インコたちを放鳥し、右肩に乗ってきたリヴァイのインコ臭をくんくんしようとしたら…全然臭いがしない事に気づく😱
焦って片方ずつ鼻を押さえてにおいを嗅いでみると、左側は問題ないが、右側がかなりにおいを感じにくくなっている事に気付き大ショック💦
嗅覚に影響出る人が割といるとは聞いたけど、まさか自分もそうなってしまうとはー😭

調べてみると、三ヶ月以内には元に戻る人がほとんどだが、まれに戻らない人もいると書いてある…

勘弁してくれ😭

コロナの症状は確かに風邪に近い。だからインフルエンザよりはマシだと言われていても、厄介なのは感染力、それにこういう後遺症なんだなと認識させられる。
だるさがなかなか取れないから、体力も削られる。毎日30分続けてたダンスも今は10分くらいでどっと疲れてしまう。

とりあえず一日も早く、リヴァイのインコ臭を思い切りくんくんしたい。私の癒しの時間がぁー🤣 

7日目…まだ痰と咳は続くが、前日よりはマシになってきている気がする。関節痛はこの日にほぼ無くなり、鼻の奥のツーンも消えた。鼻の右側はまだにおいを感じにくい。

8日目…咳はもうほぼ出なくなったので咳止めの服用をやめる。あとは痰だが、これも前日よりはかなりマシになってきた。嗅覚も少しずつ戻って来たし良かったぁ💦この日は30分間運動もできたし、体力もほぼ完全に戻りつつある!あと少し!

9日目…朝起きると少し痰が出て、喉が少し乾燥しているように感じたが、時間が経つにつれ、あまり気にならなくなった。嗅覚は7〜8割方回復というところ。痰は黄色からサラサラした透明なものに変わり、体の方はもう完治に近い✨

10日目からようやく自主健康管理機間突入なので、快篩(抗原検査)をして問題なければ
 


公共の場はなるべく避け、外出する際は必ずマスク着用が条件で外に出ることができます😆
 

 

それでですよ、ようやく自主健康管理機間といえど、息子はまだ幼稚園しばらく行けないよなぁと思っていたら、もう自主健康管理期間に入れば抗原検査で陰性が出れば、幼稚園に復帰してもらって大丈夫ですよと幼稚園から連絡が来ました! 


パパも10日目から仕事復帰なんですが、基本7日間の完全隔離後、快篩が陰性であれば仕事や学校に行けるようでびっくり! 

 

 

さて、コロナにかかり、今日で16日目?かな、経ちました。体力も嗅覚も問題なく今のところは元気ですが、パパさんはまだ空咳が続いています。パパさん曰く『コロナの後遺症なのかは分からないけど、まだ風邪っぽい感じが取れないんだよね』との事ですが、空咳のみで熱等はありません。 

で、私は昨日くらいからちょっと喉の辺りに違和感があり、今朝はくしゃみと鼻水が止まらず、ちょっと風邪気味です。これが後遺症の一環なのか、本当に風邪なのかは分からないけど、最近気温が安定しないから、後者の可能性が高そうです。  

 

私は特に大きな後遺症なんかはありませんが、気になる事が一つ。数日間歯茎が痒くてしかたなかったこと💦ちなみにパパさんは体が痒くて仕方なかったらしい。免疫力の低下なのか何なのか、地味に辛かったです💦今はだいぶ落ちつきましたが。

 

それにしても息子はやっと幼稚園が再開した♪と思っていたら、台北市内の幼稚園は月曜日から1週間休校になってしまいました💦というわけで、今日から午前中のみ体操&マジック(笑)のオンライン授業が4日間始まりました。来週からは再開できるといいけどなー。 

 

 

それにしてもコロナ隔離の10日間、体調が悪かったが辛かったのはもちろんですが、一番辛いのは、 

 

 

毎日三食用意しなければいけない事ですよ。汗 

 

 

ウーバーイーツとフードパンダにも何度か頼りましたが、それでも本当大変だった💦 

 

パパさんは後半『こんなに長い事休んでたら、仕事行きたくなくなるわー笑』と言ってましたが、そりゃ三食上げ膳据え膳の生活ですもの、楽だし行きたくないでしょう・・・

 

 

私はもう二度とごめんですよーーー!!!🤣💦 

 

 

自由に外に出られる事がなんと有難いことか。毎日健康に過ごせる事が如何に有難いか。改めて感じた数日間でした。

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