先週の日曜日は父の日でしたね。母の日は日本も台湾も同じ日なのですが、父の日は違います。中国語でお父さんは爸爸(発音:バーバー)、なので台湾ではその発音から、父の日は8月8日(8の発音はバー)なんですよね。そんなわけで私ってばすっかり忘れておりました。
でも台湾でもしかり、父の日ってやっぱり母の日に比べて扱いが小さいですよね?母の日って忘れないけど、父の日ってほんと忘れちゃう。父ちゃんゴメン。苦笑
父の日に気づいたのがなんと前日!急いで楽天とにらめっこです。兄と弟に『何送った?』と聞くと、二人とも口を揃えて『酒しかないやろ~

』と。・・・うん、ですよね。私も酒しか思い浮かばなかったし。
ちなみにうちの父は主人から『あんなに飲める人、台湾でも見たことないw』と言われてしまったほどザルなのです。汗
芋焼酎が好きでよく飲むので、今年はこれに。
※画像はネットからお借りしました。
旦那が『
もう少し高いのか、大きいのにしてあげたら?』って言ってくれたけど、『
どうせザルだから。笑 少なくともいつも飲んでいるのより高級だから、このくらいでいいんだよ。飲みすぎると酒癖悪くなるから母さんが大変になっちゃうしこれくらいで良い
』と。それにこの綺麗なブルーが私が好きだったし♪
父の日前日にポチったので、着くのは明日になる。父ちゃんゴメンよ~と謝っておきました
さて産後に母が台湾に10日間だけですが、手伝いに来てくれることになりました☆
母は海外の食べ物とかが全然駄目な人だから、このくらいの期間が限界らしい(たぶんこれでもかなり頑張った方かも。笑) なんたって人生初海外が私の結婚式でしたからね。海外なんて生きてる間行く事は無いだろうと踏んでいた田舎の主婦が、まさか娘が海外に嫁ぐ事になった上に・・自分も海外に行くことになるなんて・・・って感じだったらしい。
結婚を決めた時は『
先に言っておくけど、もし将来子供(母にとっては孫ですね)ができても私は手伝いとかに行けないからね。お母さんほんと海外とか無理だから。ちゃんと覚悟しておきなさいよ』と言われていましたし、まさか来てくれると思わなかった。妊娠が分かって、『
お手伝いに行かないといけないね』って言ってくれた時はびっくりしたなぁ。でも未だに『
ご飯だけが心配・・・
』とか言ってるから、スーパーで材料買ってきて私が作るなり、母に作ってもらうなりになるでしょうけどね。笑
本来旦那に母の空港への送迎をして貰うつもりでしたが、日本語教師の友達(母も何度も面識あり。日本に行ったときには家に泊まった事も♪)が『
私が行くから心配しないで!旦那さんあんまり日本語流暢じゃないから、きっと緊張しちゃうだろうし(あとから旦那に言ったら『
よ、良かったー!実は内心心配してたんだよ~!俺の日本語で場が持つかと
』と言っていた。笑)
私が行くよ!』と言ってくれたので、本当に助かりました☆彼女には台湾に来て以来、本当に色々な事を助けて貰ってばかりです。
そんなわけで7月末に台湾に母が来てくれる事になりました。お手伝い云々より、孫に会いに来てくれるその気持ちがやっぱり嬉しいですね♪産後で疲れきっている時期ではあるかもしれないけど、それでも時間が惜しくてたくさんお話しちゃうだろうな。笑
食事はまぁどちらかが作ればいいとして、私がもうひとつ心配しているのは我が家の浴室。
一般的に日本の浴室っていうと、
こんな感じですよね、ちなみに実家の浴室もこんなんです。
しかしここは台湾。こんな風呂がついた家なんて、家賃がめちゃくちゃ高くて一般庶民は手が出ませんよ。逆に家賃はまぁ何とか払えなくは無いけどって所についてるバスタブなんて古いか汚いのがほとんどだし・・・。とにかくバスタブがついてて綺麗!な所なんて、我が家の経済ではとても借りることは無理なのです・・・。
じゃあ台湾の一般家庭の浴室ってどんなん?って思うでしょう?こんなんです。
※画像はネットからお借りしました。
この間我が家の浴室これよーと日本の友達に写真送ったら驚愕してたもんな。『
えっ、いや、これ洗面所じゃん』と。『
うん、洗面所の前のスペースが風呂なんだよ』って言ったら、
ひーー!




なってた。・・・うん、まぁそうなるわよね。日本じゃ考えられないよね。苦笑
我が家の風呂兼洗面所もこの写真と似たようなもんです。ついでにいうと旦那の実家や親戚の浴室もこんなんだわ。 これが一般庶民の普通の浴室なのです。
これには母もたぶんカルチャーショック受けるんだろうな。バスタブないからねとは言ってあるけど、まさかこんなんだとは思ってないだろう。でも台湾は銭湯なんてものは無いから、受け入れて貰うしかないねぇ

まー夏だし、シャワー浴びるのは何の問題もないから大丈夫だろ。冬だと止めたと思うけど。苦笑
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